シンボルマークについて

文化庁シンボルマーク

平成30年(2018年)9月に決定された文化庁の新・シンボルマークは,円型と伝統的な市松模様の組合せにより,多様な文化芸術の様相を表現しています。二種類の円の重なり合いが,文化芸術の無限の可能性も感じさせます。「文化庁」の文字は、宮田文化庁長官(当時)が揮毫しました。

一般公募により応募された作品1,420件の中から文化庁内及び外部専門家の協力を得て選考を重ねた結果,平成30年9月に鈴木正道氏(東京都在住・グラフィックデザイナー)の本作品を採用しました。文化庁の催す行事や各種支援による公演等で表示していただくとともに,封筒,各種パンフレットなどにおいて表示することにより,文化を大切にする社会の構築に向けて活用してまいります。本シンボルマークを末永く御愛用いただけましたら幸いです。

文化庁シンボルマークの使用

文化庁職員及び文化庁職員以外の第三者は,以下の場合を除き,文化庁シンボルマークを使用することができません。

  1. 文化庁から依頼を受けてシンボルマーク入りの物品等を製作する場合。
  2. 文化庁の広報活動に資することを主たる目的として使用する場合であって,政策課文化発信室長が使用を認めた場合。
  3. 文化庁の委嘱を受けて実施する事業等において製作する資料や物品に,文化庁の委嘱を受けていることを,シンボルマークを用いて表示する場合。
  4. 文化庁が共催または参加する行事や,後援,協賛,協力等を行う事業・行事等において製作する資料や物品に,文化庁が前記の協力等を行うことを,シンボルマークを用いて表示する場合。

上記のいずれかに該当し,文化庁シンボルマークの使用を希望する場合は,当該事業等の担当部署又は政策課文化発信室まで御相談ください。

なお,文化庁シンボルマークを使用して文化庁ホームページへリンクする場合は,どなたでもシンボルマークを使用できることとしています(上記2による)。希望される場合は,文化庁ホームページについてを御覧ください。

お問合せ先

文化庁政策課文化発信室(上記1,3,4の目的において使用を希望する場合は,当該事業等の担当部署へお問合せください。)

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