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熊野速玉大社における消防訓練

実施日 :

平成23年1月26日(水曜日)

実施場所 :

和歌山県新宮市

【訓練の想定】

  1. ・ 8時55分,国宝・重要文化財を保存している速玉大社神宝館から出火,自衛消防隊により懸命な消火活動を行うが延焼拡大する。また,神宝館入り口のシャッターが開放できないため文化財の搬出が困難である。

【訓練の内容】

  1. ・ 8時55分に進行係が,自衛消防隊用の発煙筒点火,自衛消防隊は8時56分より活動を開始。その後,8時59分に消防隊用の発煙筒点火,消防隊は9時より活動を開始。待機中の第1小隊は,進行係の指示(無線)により出動し現着後,活動要領に基づき開始。 放水停止後,隊員は,直ちに神宝館に集合し,各分隊長は小隊長に人員資機材の異常の有無を報告する。その後,署長は消防長に報告する。丹鶴分団にあっては,団長に報告する。撤収は,消防長,宮司の講評等が終了後,署長の指示により行う。

【参加者及びその役割】

・ 新宮市消防本部 指揮隊:現場指揮本部を開設。
くろしお隊:
神宝館南側屋根に1線2口放水を行う。
かさまる隊:
角池東側に部署し,1線吸水後,くろしお隊に2線で中継 送水。その後,くろしお隊の放水補助。
おやしお隊:
神宝館入口のシャッターをエンジンカッターで切断後, 内部に進入し重要物件を防水シートで保護,輸送可能な 物件を屋外に搬送する。
丹鶴分団:
1線2口で神宝館南側屋根に放水する。
・ 熊野速玉大社(文化財所有者):神宝館への放水,神宝館の重要物件の屋外搬送の補助。
・ 地域住民:バケツリレー等による消火活動。
・ 新宮市教育委員会:防災訓練状況の記録

【訓練風景】

(放水訓練)

放水訓練

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