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8.著作物等の「例外的な無断利用」ができる場合


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5 「報道」関係等

ア、「時事の事件」の報道のための利用(第41条)
 「時事の事件」を「報道」する場合の例外です。

【条件】
ア  その事件を「構成した著作物」や、その事件の過程で「見られたり聞かれたりした著作物」のみを利用すること

報道の目的上正当な範囲内であること

慣行があるときは「出所の明示」が必要

イ、「行政機関での公開演説」等の報道のための利用(第40条第2項)
 国・地方公共団体の行政機関、独立行政法人で行われた演説・陳述を、「報道目的」で利用する場合の例外です(放送・有線放送の場合は、「受信機を用いた公の伝達」も例外の対象です)。

【条件】
ア  公開の演説・陳述であること

報道の目的上正当と認められる利用であること

「新聞・雑誌への掲載」「放送」「有線放送」であること
エ  「出所の明示」が必要

ウ、「情報公開法」に基づく「開示」等のための利用(第42条の2)
 「情報公開法」等に基づき情報(著作物)の「開示」を行う場合の例外です。

【条件】
ア  行政機関の長又は地方公共団体の機関が行う利用であること

「情報公開法」または「情報公開条例」の規定に基づく著作物の提供・提示であること

「情報公開法」等に規定する方法による開示であること

開示に必要な限度内であること

「出所の明示」が必要


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