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平成18年度 第4回
過去の国際文化フォーラム
平成18年度 第4回

開会基調講演・鼎談「文化の多様性」
平成18年10月21日(土曜日)13時30分〜17時30分 国立京都国際会館 ルームA(京都市)

アシス・ナンディ(デリー発展社会研究センター上級研究員、同センター元所長)、リービ英雄(作家) 他
地球上に存在するすべての人々にとって、「文化の多様性」という概念がいかに重要な意義をもつか。民族や、宗教、芸術など、様々な観点から内外の知識人が語り、話し合う。 |
座談会「平和と文化」〜文化交流を通して共生への道を探る〜
平成18年10月22日(日曜日)13時30分〜17時00分 西大寺 興正殿(奈良市西大寺)

平山郁夫(財団法人文化財保護・芸術研究助成財団 理事長) 他
異なる信仰・文化的伝統を持つ人々の間に生じる誤解や摩擦は、平和的対話と相互尊重で克服することができるのか。昨年度座談会では、対立する民族が文化を通じて共存、協調する可能性や日本が果たす役割について議論された。今年度は「共存、協調」から一歩進め、「共生」という観点から議論していく。 |
座談会「美術と文化」〜美術館・博物館の連携と異文化交流〜
平成18年10月24日(火曜日)13時30分〜17時00分 九州国立博物館 ミュージアムホール(福岡県太宰府市)

高階秀爾(大原美術館長) 他
文化芸術の振興に際して、文化的な価値と市場原理をどのように調和させるかについて、海外の美術館・博物館の実態も紹介しながら、美術館・博物館の相互協力、連携方策等も含め、議論する。また、日本におけるアジアへの窓口である九州において、アジアや欧米の芸術の特色等を探り、異文化の交流に果たす美術館・博物館の役割を見出す。 |
座談会「芸能と文化」〜アジアの中の琉球芸能〜
平成18年10月26日(木曜日)13時30分〜17時00分 国立劇場おきなわ 小劇場(沖縄県浦添市)

池宮正治(財団法人国立劇場おきなわ運営財団 常務理事兼事務局長) 他
日本の中で鎖国の影響をあまり受けず独自の文化を育んできた沖縄は、その地域特性を生かしたアジア諸国との交流をとおして、どのような進化をとげてきたか。沖縄の文化に多大な影響を与えた中国の伝統的演劇集団の公演を機に、アジア地域における文化交流について、中国、韓国及び英国の研究者を交え、沖縄文化を代表する有識者と語り合う。 |
座談会「神話と文化2」〜月と女性の神話〜
平成18年10月29日(日曜日)13時30分〜17時00分 いつきのみや歴史体験館(三重県多気郡明和町)
※平成17年度(第3回)から継続したテーマ

中沢新一(多摩美術大学 芸術人類学研究所長、美術学部芸術学科教授) 他
人類最古の哲学である神話は、月と女性の結び付きに注目し、そのまわりに壮大な思索をめぐらせた。そこでは生と死は一体のものであり、死をとおして新しい生命は生み出されると考え、世界を優しく見つめる思索が繰り広げられた。伊勢の女性祭祀者の館である斎宮の地で、現代の世界から失われつつある世界観を考え直す。 |
座談会「音楽と文化」〜祈りにおける音楽〜
平成18年11月5日(日曜日)13時00分〜17時00分 高野山大師教会本部(和歌山県伊都郡高野町)

徳丸吉彦(放送大学東京足立学習センター所長) 他
言葉、音楽、しぐさ、そして、光や花などは、宗教儀礼の不可欠な要素である。本座談会では、その中から言葉と音を中心に、日本において最も古い歴史を有する宗教都市高野山を舞台に、世界の多様な宗教における祈りと音楽の関係を、多様なデモンストレーションとその解説を交えながら考察する。 |
座談会「文学と災害」〜いかに歎き悲しみ、いかに生き直したか〜
平成18年11月28日(火曜日)17時00分〜20時00分 MY PLAZAホール(東京都千代田区丸の内)

阿刀田高(作家、社団法人日本ペンクラブ専務理事) 他
地域と社会の表層をはぎ取って、そこに蓄えられてきた優しさと非情さの両方を露出させる災害は、文学的テーマとしてどれほど意識化されてきただろうか。人間と自然が向き合う「場」に、文学が持つ可能性とは何なのか、世界の様々な災害の現場で書かれた文学について論じ合う。 |
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