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平成19年度 第5回
過去の国際文化フォーラム
平成19年度 第5回

開会式:基調講演
鼎談「文化の多様性」〜文化の力が世界をつなぐ〜
平成19年11月10日(土曜日)13時30分〜17時30分
奈良県新公会堂 能楽ホール(奈良市春日野町)
| 基調講演 |
キム・ミョンゴン(前韓国文化観光部長官/韓国)
村上隆(アーティスト) |
| 鼎談 |
「世界に広がる日本文化」
ヌール・ヤルマン(ハーバード大学社会人類学及び中東地域学教授/トルコ)
村上隆(アーティスト)
青木保(文化庁長官) |
| パフォーマンス |
天平楽府(正倉院復元楽器オーケストラ) 近藤等則(トランペッター、音楽家) 柿沼康二(アーティスト、書家) |
シルクロードを経て花開いた天平文化の地「奈良」。国際的な文化交流のもたらす影響や役割について考え、「文化の多様性」の意義について国内外に発信する。さらに、世界に影響を与える日本文化に焦点をあて、その広がりと魅力について国内外の視点で議論していく。 |
平山座長座談会「歴史と文化遺産」〜過去は誇りを語る〜
平成19年11月11日(日曜日)13時30分〜17時00分
知恩院 御影堂(みえいどう)(京都市東山区)
| パネリスト |
平山郁夫(財団法人文化財保護・芸術研究助成財団 理事長)
モハメッド・ベジャウィ(前アルジェリア外務大臣/アルジェリア)
遠山敦子(財団法人新国立劇場運営財団 理事長、元文部科学大臣)
ヌール・ヤルマン(ハーバード大学社会人類学及び中東地域学教授/トルコ)
カレッド・セッラミ(チュニジア戦略研究所 戦略監視ディレクター/チュニジア)
山内昌之(東京大学大学院教授) |
チュニスのカルタゴ遺跡、アルジェのカスバ地区などは、現代まで保存されてきた貴重な文化遺産にほかならない。歴史の変動に関わらず文化遺産はいかにして後世に残されたのか、残らなかったとすれば何故なのか。バーミヤン遺跡の破壊等について触れながら、人々は生活と文化遺産への誇りをどのように結びつけていたのか、歴史と文化遺産の関係を議論していく。 |
土岐座長座談会「文化遺産と地震」〜私たちの備えは万全か〜
平成19年11月17日(土曜日)13時30分〜17時00分
清水寺 大講堂 円通殿(京都市東山区)
| パネリスト |
土岐憲三(立命館大学教授、理事長顧問、歴史都市防災研究センター長)
ジョバンニ・ボッカルディ(ユネスコ世界遺産センター アジア太平洋地域チーフ)
冷泉貴実子(財団法人冷泉家時雨亭文庫 常務理事)
藤ジニー(山形県銀山温泉旅館藤屋 女将、文化審議会文化財分科会世界文化遺産特別委員会委員)
森孝忍(清水寺 法務・庶務部長) |
我が国は、明治以来百年余りにわたり文化財保護法等により文化遺産の保護に努めてきた。これらを後世まで守り伝えるために、私たちは今何をすべきなのか。歴史的建造物の倒壊や大火災を伴う地震等の災害への備えについて、世界の文化遺産を保護するユネスコの経験や、動き始めている清水寺周辺の防災対策の紹介も交えて議論する。 |
高階座長座談会「美術と文化」〜人に与えるアートの力〜
平成19年11月23日(金曜日・祝日)13時30分〜17時00分
国立新美術館 講堂(東京都港区)
| パネリスト |
高階秀爾(大原美術館長)
ベ・ビョンウ(ソウル芸術大学写真科教授、写真家/韓国)
クリスチャン・ボルタンスキー(アーティスト/フランス)
チェッコ・ボナノッテ(彫刻家/イタリア)
やなぎみわ(美術作家)
建畠晢(国立国際美術館長) |
社会の変動がめまぐるしい今、アートの持つ力が見直されている。都市や自然環境の中にも新しいアート空間が設けられ、鑑賞のみに留まらないアートの世界。人の心の在り方を考えさせ、生きる力を再び思い起こさせるような、今までにないアートの新しい形。人々の心に語りかける作品を創作している美術家たちも交えて議論する。 |
高野座長座談会「映画と文化」〜日中韓でできること〜
平成19年11月25日(日曜日)14時00分〜18時00分
NTT夢天神ホール(福岡市中央区)
| パネリスト |
高野悦子(岩波ホール総支配人)
謝晋(映画監督/中国)
キム・ドンホ(釜山国際映画祭執行委員長/韓国)
青木保(文化庁長官) |
技術革新が進み、大変革の時代を迎えた映像の世界にあって、日中韓の映画人は共に手を携え、東アジアから世界に映像を発信することができるか。映画が果たす文化的役割りや、映画を通した文化交流について話し合い、さらに、映画に反映されるそれぞれの民族の魂と文化の多様性を考え、今後のアジア映画の可能性を探求する。 |
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