文化庁 国際文化フォーラム

 
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過去の国際文化フォーラム
平成20年度 第6回


第6回国際文化フォーラムでは、「文化の多様性〜文化の力が世界をつなぐ〜」をテーマに、国内外の著名な文化人・芸術家が、世界の文化を取り巻く課題に関する知見を提供します。また、本フォーラムを通じて世界に向けて文化のメッセージを発信し、日本文化を広く伝えることを目的としています。
第6回 報告書(PDF形式・23.5M)

文化の多様性〜文化の力が世界をつなぐ〜
平成20年10月11日(土曜日)13時30分〜17時30分
東京国際交流館プラザ平成 国際交流会議場(東京都江東区青海2-79)

・開会基調講演「音楽という出会い」 〜異文化のふれあいが生み出す音の世界〜
  マイク・モラスキー(ミネソタ大学教授/米国)
・パフォーマンス 「日伯交流年記念演奏」 〜ブラジリアンミュージック〜
  ヴィウマ・ジ・オリヴェイラ(歌手/ブラジル)

座談会 I「現代日本の音楽と文化」 〜様々なジャンルの「受容」で育まれた音楽の力〜
座長 青木保(文化庁長官)
パネリスト マイク・モラスキー(ミネソタ大学教授/米国)
角田健一(角田健一ビッグバンドリーダー、作・編曲家)
本名徹次(オーケストラ・ニッポニカ音楽監督、ベトナム国立交響楽団ミュージック・アドバイザー兼指揮者)
宮田まゆみ(笙奏者)
パフォーマンス 角田健一ビッグバンド(平成19年度文化庁芸術祭大衆芸能部門優秀賞受賞)
伝統音楽から、ジャズ、クラシック、ポップスなど現代音楽まで、音楽は多彩な広がりを持つ世界共通の芸術文化である。グローバル化が進むなか、日本における様々なジャンルの音楽の受容と発展の歴史に触れつつ、音楽の持つ「文化力」について考える。

※定員300名(参加費無料・事前応募制)


座談会 II「古典に生きる」〜未来を拓く古典、『源氏物語』〜
平成20年11月9日(日)13時30分〜17時30分
宇治市文化センター 大ホール(京都府宇治市折居台1-1)
座長 芳賀徹(京都造形芸術大学名誉学長・東京大学名誉教授)
パネリスト ロイヤル・タイラー(元オーストラリア国立大学教授/オーストラリア)
張龍妹(北京外国語大学日本学研究センター教授/中国)
カイ・ニエミネン(翻訳家・詩人/フィンランド)
朧谷壽(同志社女子大学特任教授)
山本淳子(京都学園大学教授)
『源氏物語』は世界最古の長編小説であり、日本文学史上の代表的な作品である。人間にとって永遠で普遍的な問題を、いまなお強く訴えかけてくる力を持っている。『源氏物語』を始めとする古典が後世の日本や世界の文化に与えた影響を検証し、次の世代にどのように繋いでいくかを論議していく。

※定員1300名(参加費無料・事前応募制)


座談会 III「奈良とシルクロード」〜アジアゲートウェイの未来に向けて〜
平成20年11月30日(日)13時30分〜17時00分
興福寺会館(奈良市登大路町48)
座長 山内昌之(東京大学大学院教授)
パネリスト ソルマズ・ウナイドゥン(前駐日トルコ共和国特命全権大使/トルコ)
王 勇(浙江工商大学日本文化研究所所長/中国)
キム・ホドン(ソウル大学教授/韓国)
※座長については、平山郁夫氏が事情により出演できなくなったため、山内昌之氏に変更になりました。

古代からヨーロッパと中国を結び、日本に進んだ技術や珍しい文物をもたらしたシルクロードは、アジアゲートウェイの先駆とも言える。折から奈良は、2010年に平城遷都1300年を迎える。そこで本座談会では、古代のシルクロードにおいて、アナトリアから中国や韓国につながるアジアの文物往来や通商に見られる横の繋がりを、世界史と東西交渉史のなかで画像なども交えて議論したい。

※定員150名(参加費無料・事前応募制)

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