重要文化財(じゅうようぶんかざい)
撮影:小野吉彦
東京駅は、日本の鉄道網(てつどうもう)の出発点(しゅっぱつてん)として大正3年(1914)に完成(かんせい)しました。写真の丸ノ内(まるのうち)本屋は、明治時代(めいじじだい)を代表する建築家(けんちくか)の辰野金吾(たつのきんご)さんが設計(せっけい)した、東京駅のシンボルになっている建物(たてもの)で、”赤レンガの駅”で有名ですね。幅約(はばやく)335mと長くて大きく、レンガを使った建物の中では日本でもっとも大きいものです。また、皇居(こうきょ)の正面に建(た)つ近代の東京を表すのにふさわしい建物の一つとしても知られています。