重要伝統的建造物群保存地区の選定について

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平成29年10月20日

文化審議会(会長馬渕(まぶち)明子(あきこ))は,平成29年10月20日(金)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て,新たに2地区を重要伝統的建造物群保存地区に選定することを文部科学大臣に答申しました。
この結果,官報告示を経て,重要伝統的建造物群保存地区は,117地区となる予定です。

重要伝統的建造物群保存地区の新規選定

名称 所在地 選定基準
福山市(ふくやまし)鞆町(ともちょう)伝統的建造物群保存地区 広島県福山市 (二)
杵築市(きつきし)北台南台(きただいみなみだい)()伝統的建造物群保存地区 大分県杵築市() (二)


◎今回の答申における特筆すべきもの

福山市鞆町伝統的建造物群保存地区
広島県福山市

福山市鞆町は,古来より海上交通の大動脈であった瀬戸内海の港町で,周辺の島々と共に成す海域の美しさは,「鞆の浦」として万葉集にも歌われている。今回,重要伝統的建造物群保存地区として選定するのは,江戸時代の町人地のうち,廻船業の中核を成し,近代以降の地割の変化が少なく,江戸時代の町家主屋が寺社,石垣等の石造物,港湾施設などと共に良く残る面積約8.6ヘクタールの範囲である。


<担当>文化庁文化財部参事官(建造物担当)

参事官
豊城浩行(内線2790)
伝統的建造物群部門
下間久美子,稲垣智也
佐藤直志(内線2794)
登録係
貴志徹(内線2738)

電話:03-5253-4111(代表),03-6734-2792(直通)

別紙

選定された地区の概要,累計等を記載しています。

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