「文化情報プラットフォーム」の新たな機能等について ~一般の文化イベントも登録可能に~

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平成29年11月27日

文化庁は,2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に文化芸術立国の実現を図るため,全国の文化プログラム等の情報を一元的に集約・管理し,オープンデータとして発信する「文化情報プラットフォーム」を本年5月から試行的に構築・運用しています。
この度,システム改修等を行い,以下の内容につき,新たな機能強化等を行いましたので,お知らせします。

1.「文化情報プラットフォーム」の概要

「文化情報プラットフォーム」とは,2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に文化芸術立国実現を図るため,全国の文化プログラム等の情報を,関係省庁,地方自治体,文化団体,民間企業,イベント主催者等から広く収集し,オンライン上で一元的に管理・集約して,誰でも利用できる情報として発信するための取組です。
本年5月から試行的に運用を開始し,東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会や内閣官房・東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局との連携協力により,東京2020大会に向けた文化プログラム(東京2020文化オリンピアード,beyond2020プログラム等)を中心に,展覧会や公演,ワークショップ,シンポジウム,お祭りなどのイベント情報が登録されています。
文化庁では,これらの情報をもとに,文化プログラム総合ポータルサイト「Culture NIPPON」の構築・運用に取り組むとともに,一般にも広く活用いただけるよう,オープンデータ化に向けた取組も進めています。

文化情報プラットフォーム(イメージ図)

2.新たな機能等について

この度,大幅にシステム改修を行い,以下の機能を新たに備えることになりましたのでお知らせします。なお,今後もさらなる機能強化のため,随時,システム改修を行う予定です。

(1)一般の文化イベントの情報が登録可能に

これまで「beyond2020プログラム」の申請受付のみを行っていましたが,一般の文化イベントの情報も登録することができるようになりました。

(2)「beyond2020プログラム」の申請・認証プロセスがオンライン上で可能に

これまで「beyond2020プログラム」の申請・認証プロセスはメール等で行っておりましたが,オンライン上での申請・認証ができるようになりました。

(3)文化プログラム総合ポータルサイト「Culture NIPPON」リニューアル

より使いやすいサイトにするとともに,機械翻訳により,4か国語対応(英語,フランス語,中国語(簡体字,繁体字),韓国語)を行います。

(4)オープンデータの活用実験開始

文化情報プラットフォームに登録された情報は,オープンデータとして誰でも活用できるように発信することを目標にしています。これまでに「beyond2020プログラム」の認証機関でもある新潟市と連携の上,アーツカウンシル新潟のホームページ(https://artscouncil-niigata.jp)において,試行的にシステム連携の実験を行ってきましたが,今後は民間企業等のホームページとのシステム連携の実証実験を開始し,来年度には本格的にオープンデータ化を目指します。

3.公開シンポジウムの開催

「文化情報プラットフォーム」の普及等を目的に,以下のとおり,公開シンポジウムを開催します。取材申込み等は文化庁担当までお問合せください。

名称:2017 TRON Symposium TRONシンポジウム -TRONSHOW-

「文化庁特別セッション:文化情報プラットフォームシンポジウム」

日時:平成29年12月15日(金)13:00~14:30

場所:東京ミッドタウンホールシアター1(東京都港区赤坂9-7-1)

出演者:青柳正規(東京大学名誉教授,前文化庁長官)
坂村健(東洋大学情報連携学部INIAD学部長)

参加申込み:https://www.tron.org/tronshow/2017/regist/schedule/?lang=ja#13

≪参考:文化プログラムの認証事業の枠組み≫

東京2020大会に向けた文化プログラムの枠組み

<担当>文化庁長官官房政策課文化プログラム推進室

髙田,堀口,内藤(内線3108)

電話:03-5253-4111(代表)

別紙

文化情報プラットフォームのリーフレットです。

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