平成29年度「東アジア文化交流使」の決定

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平成29年12月11日

文化庁では,この度,平成29年度「東アジア文化交流使」(※)を以下の3名に決定しましたので,お知らせします。

※「東アジア文化交流使」とは,中堅・若手芸術家等を中国・韓国を中心とした東アジア諸国に派遣し,日本の文化を広く世界に紹介する事業です。

藤原(ふじわら)ちから氏(批評家・BricolaQ主宰)

(1)プロフィール

横浜と京都を主な拠点とし,批評家としては,著書『演劇最強論』,ウェブサイト「演劇最強論-ing」を運営している他,アーティストとしては,遊歩型ツアープロジェクト「演劇クエスト」を国内外各地で創作している。

(2)派遣国・活動内容等

中国に平成30年1月中旬に派遣予定。主な活動内容として,香港,上海等において,「演劇クエスト(「冒険の書」を片手に,フィールドを自由に移動する遊歩型ツアープロジェクト)」のリサーチや,アートスペースを訪問し,現地アーティストとネットワークを構築する。

万城目(まきめ)(まなぶ)氏(小説家)

(1)プロフィール

実在の事物や日常の中に奇想天外な非日常を持ち込む作風は「万城目ワールド」と呼ばれている。著書は『鴨川ホルモー』『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『偉大なる,しゅららぼん』など多数にのぼる。

(2)派遣国・活動内容等

韓国に平成29年12月中旬に派遣予定。主な活動内容として,国際交流基金ソウル文化センターにて,トークイベントを開催するとともに,韓国各地の日本人が手がけた近代建築を探訪し,現地専門家と意見交換を行うことを予定している。

○モリ(かわ)ヒロトー氏(映像クリエイター・音楽家・写真家・エッセイスト)

(1)プロフィール

国内外のイベント,美術館・博物館の演出音楽を多数手がける。金沢市観光協会HPにて「金澤コンシェルジュ通信」を運営し,金沢21世紀美術館10周年記念展示「21世紀‘現在’美術館」を企画するなど,金沢市を中心に活躍している。

(2)派遣国・活動内容等

韓国に平成30年3月中旬に派遣予定。主な活動内容として,日本の魅力を発信するための映像展示,トークイベント等を実施することを予定している。

(敬称略,50音順)

・3名の略歴は別紙1を御参照ください。

・「東アジア文化交流使」の事業概要は別紙2を御参照ください。

<担当>長官官房国際課国際文化交流室

室長
秋山麻里(内線3153)
室長補佐
木南秀隆(内線3166)
振興係長
(内線3167)

電話:03-5253-4111(代表)

別紙

平成29年度「東アジア文化交流使」の略歴などを記載しています。

「東アジア文化交流使」の事業概要などを記載しています。

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