(株)地域経済活性化支援機構における観光新ファンドの設立について

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文化庁と(株)地域経済活性化支援機構(REVIC)は,文化財を活かした地域経済活性化モデルの構築に向けて連携を進め,文化財とそれを育んだ地域の持続的な維持発展を図っていくため,平成30年10月に包括的連携協定を締結したところです。

この度,REVICにおいて,我が国の文化財や国立公園等の地域観光資源を活用し,地方部へのインバウンド誘客や地域での観光消費額増加を図るための観光ファンドを設立することとなりましたので,お知らせいたします。

【ファンドの概要】

名称:
観光遺産産業化投資事業有限責任組合(観光遺産産業化ファンド)
ファンド総額:
30億円
設立時組合構成員:
株式会社北洋銀行,株式会社岩手銀行,株式会社横浜銀行,株式会社山梨銀行,株式会社ゆうちょ銀行,株式会社観光産業化投資基盤
設立日:
令和元年6月19日

※詳細は別紙参照

<担当>文化庁文化資源活用課

課長補佐
菊地史晃(内線4888)
企画係長
手嶋一了 (内線2862)
電話:
03-5253-4111(代表)

別紙

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