登録美術品の登録について

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平成27年8月17日

このたび,「美術品の美術館における公開の促進に関する法律」に基づき,1件の美術品が登録美術品として登録されましたので,お知らせします。

○今回の登録美術品について(彫刻1件:詳細は別添1)
 このたび,彫刻1件が登録美術品に登録されました。明治中期から大正期の彫刻家・米原(よねはら) 雲海(うんかい)の代表作《清宵(せいしよう)》で,月光に照り映える梅樹の下で詩想を練る11歳の菅原(すがわらの) 道真(みちざね)(845~903)を主題としています。明治期における我が国の近代彫刻発展の過程を示す作品として,近代彫刻史上重要な作品です。
 今回登録される作品は,今後,島根県立美術館において公開される予定です。
 なお,本作品は,平成14年7月から平成25年3月まで登録美術品として登録されており,今回の登録は再度の登録となります。

○登録美術品制度について(詳細は別添2)
 本制度は,「美術品の美術館における公開の促進に関する法律」に基づくものであり,個人や法人が所有する優れた美術品を文化庁長官が登録美術品として登録し,美術館で積極的に公開することにより国民の美術品を鑑賞する機会を拡大することを目的としています。
 所有者には,登録された美術品について,美術館で安全かつ適切な保管がなされることや,美術品による相続税の物納が容易になることなどの利点があり,これまでに68件8,378点の美術品が登録されています。


<担当>文化庁文化財部美術学芸課

課長
萬谷 宏之(内線2884)
美術館・歴史博物館室長
山下 登 (内線4795)
課長補佐
吉野 孝行(内線3102)
美術品登録調査官
松本 純子(内線3152)
振興係長
山口 俊浩(内線2833)
電話:
03-5253-4111(代表)
 
03-6734-2834(直通)

別紙

別添1:このたび登録された彫刻1件について,詳細を記載しています。

別添2:登録美術品制度について御説明しています。

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