国指定文化財(美術工芸品)の所在確認の現況について

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平成28年5月13日

 国指定文化財(美術工芸品)の平成27年度末時点の所在確認状況について取りまとめましたのでお知らせいたします。

(1)
 国指定文化財(美術工芸品)全件(10,524件)の所在確認調査の結果については,平成26年7月4日に第1次取りまとめ,平成27年1月21日に第2次取りまとめとして公表しました。その結果は,所在が確認できた件数が「10,276件」,所在不明と判明した件数が「180件」,追加で確認が必要な件数が「68件」でした。
(2)
 これらについて更に確認を進めたところ,所在不明とされていた「180件」のうち「10件」について所在が確認できました。また,追加で確認が必要とされた「68件」のうち「9件」の所在が確認でき,「1件」が所在不明でした。一方,所在が確認できたとされていた「10,276件」のうち「1件」が所在不明と判明しました。
(3)
 以上により,平成27年度末時点で,調査対象の国指定文化財(美術工芸品)「10,524件」の状況は,所在が確認できた件数が「10,294件」,所在不明と判明した件数が「172件」,追加で確認が必要な件数が「58件」となりました。
(4)
 文化庁としては,追加で確認が必要な文化財について,引き続き確認作業を進めるとともに,所在不明と判明した文化財の追跡や,再発防止に努めてまいります。

<お問合せ先>

文化庁文化財部美術学芸課
課長萬谷宏之(内線2884)
 
課長補佐樋口理央(内線2885)
 
調査指導係主任 田島秋桜(内線2887)

電話:03-5253-4111(代表)

別紙

国指定文化財(美術工芸品)の所在確認調査の経緯や現況について説明されています。

第2次取りまとめにて所在不明とされていた180件のうち,その後所在が確認できた10件の一覧です。

所在不明の国指定文化財(美術工芸品)172件の内訳です。

所在不明の国指定文化財(美術工芸品)172件の一覧です。

参考資料(再発防止に向けた取組について)です。

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