文化審議会の答申(史跡等の指定等)について

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令和3年12月17日

文化審議会(会長佐藤(さとう)(まこと))は,12月17日(金)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、史跡名勝天然記念物の新指定7件,追加指定等20件,登録記念物の新登録1件,重要文化的景観の追加選定及び名称変更1件について,文部科学大臣に答申しました。今回答申された史跡等の指定等の詳細については、別紙のとおりです。

この結果,官報告示を経て,史跡名勝天然記念物は3,337件,登録記念物は125件となる予定です。

<担当>文化庁文化財第二課

課長
課長補佐
主任文化財調査官(史跡部門)
谷(内線2880)
主任文化財調査官(名勝部門)
澤(内線2881)
文化財調査官(天然記念物部門)
戸(内線2883)
主任文化財調査官(文化的景観部門)
間(内線3142)
主任文化財調査官(埋蔵文化財部門)
江(内線2875)
審議会係長
口(内線3160)

電話:03-5253-4111(代表)

別紙

この度の答申を受け,令和3年12月17日現在の合計件数(現在の件数と答申件数との合計)を表で示しています。

新指定,新登録,新選定を答申された史跡名勝天然記念物,登録記念物の物件について,概要を記載しています。

この度答申された史跡等の指定等について,全件の詳細を記載しています。

この度答申された登録記念物への登録について,全件の詳細を記載しています。

この度答申された重要文化的景観の選定等について,全件の詳細を記載しています。

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