国語施策・日本語教育

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1 かなの教え方の問題

<<総 会>>

〔委員長〕

 (会長)土岐善麿

〔委 員〕

 (副会長)金田一京助  有光次郎  池田弥三郎  石井庄司  大塚明郎  高津春繁  颯田琴次  時枝誠記  中島健蔵  野島秀義  波多野完治  原 富男  舟橋聖一  前田雄二  松坂忠則

〔小委員会開催〕

 第1回(昭和31.3.1)〜第6回(昭和31.6.21)
 起草委員会(昭和31.6.15)

〔総会開催〕

 第24回総会(昭和30.3.12)〜第28回総会(昭和30.7.12)

〔提出資料〕

  1. 現行教科書のひらがな先習になった事情【国語課】
  2. 片仮名平仮名読ミ書キノ難易ニ関スル実験報告(大意)(元良勇次郎・松本亦太郎)【国語課】
  3. 新聞記事抜き書き(カナモジカイ)
  4. 児童生徒のかなの読み書き能力(抄)(初等教育資料第6集)【国語課】
  5. 参議院文部委員会会議録(抄)【国語課】
  6. 国語の音韻体系と新日本ローマ字つづり方(抄)(服部四郎)【国語課】
  7. 初等ひらがな教育に検討を――中央教育審議会文相に答申(毎日新聞抜き書き)【国語課】
  8. カタカナから教える問題(石黒修)(東京新聞所載)その他【国語課】
  9. 1年生にも片仮名を(波多野勤子)(朝日新聞所載)【国語課】
  10. 漢字とかなと学生 その他(朝日新聞等抜き書き)【国語課】
  11. かなの教え方について(東京都小学校国語教育研究会等提出)
  12. 現行ひらがな先習の法的根拠【国語課】
  13. かな学習の問題(土岐善麿)(言語生活所載)【国語課】
  14. 読書入門(明治19・文部省編輯局編)解説 【国語課】
  15. 小学校に於ける今後の国語教授(抄)(芦田恵之助)【国語課】
  16. 平かなか片かなか(中野佐三)(児童心理所載)【国語課】
  17. カナノ教育法改善ニツイテノ請願(文部大臣あてカナモジカイ提出)
  18. カタカナの学習(依田新)(西日本新聞所載)【国語課】
  19. 平仮名難易の実態と指導法(抄)(三木 就)(国語科教育第2集所収)【国語課】
  20. 決議文(文部大臣あてカナモジカイ提出)
  21. 幕切れにきたカタカナ先習論(平井昌夫)(時事通信所載)【国語課】
  22. カナ文字教育はどうなる(時事通信抜き書き)【国語課】
  23. カナ論争に新資料(朝日新聞抜き書き) 【国語課】
  24. カタカナ・ひらがな先習論に寄す(西尾 実)(朝日新聞所載)【国語課】
  25. 電報はひらがなで(望月栄一)(朝日新聞所載)【国語課】
  26. かたかなを先に教えることについての反対陳情(東京都小学校国語教育研究会)
  27. かたかな先習論に対する共同声明(作文の会・実践国語研究所・全日本国語教育協議会・東京都小学校国語教育研究会)
  28. カタカナ先習についての意見書(全日本国語教育協議会・東京都国語教育協議会)
  29. カタカナひらがな論(田口りゅう三郎)(教育用品所載)【国語課】
  30. 小学校第1学年でかたかなを学習させることに関する実験研究(抄)(初等中等教育局)【国語課】
  31. 言語能力の発達に関する調査研究(国立国語研究所)
  32. ひらがな・かたかな学習文献抄録(国立国語研究所)
  33. 総合雑誌の語彙調査(中間報告)(国立国語研究所書きことば研究室)
  34. 教育ニオケルカタカナ・ヒラガナノソレゾレノ重要度ノ分析(マツサカ タダノリ)
  35. 小学校もカタカナ第一に(河野 巽)
  36. ひらがなか,カタカナか(新聞抜き書き)(カナモジカイ)
  37. アンケート カタカナがさきか,ひらがながさきか(カナモジカイ)
  38. 文字環境におけるカタカナの調べ(カナモジカイ)
  39. 意見書【遠藤委員】
  40. 「かなの教え方について」のまとめに対する意見【千種,大塚,田口 各委員等】

(以下 略)

  1. 正字法(国語学辞典抜き書き)【国語課】
  2. 形態音素( 〃 )【国語課】
  3. 国語表記上の問題点と戦後の施策との対照 【国語課】
  4. 新聞におけるかたかな書きの実例【国語課】
  5. 現代かなづかいの問題点【国語課】
  6. 文章の書きかえ例【国語課】
  7. 委員に対するアンケートのまとめ 【国語課】
  8. 正書法を決めることについての意見【大塚委員】
  9. 「現代かなづかいの問題点」の抜き書き【国語課】
  10. 「ぢ・じ」「づ・ず」を書き分ける語の一覧【国語課】
  11. 「ぢ」「づ」の問題について【国語課】
  12. 正書法について【起草委員会】

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