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〔開催日〕

昭和49年1月25日

〔出席者〕

福島会長，古賀副会長，岩淵漢字表委員会主査，志田同副主査，遠藤問題点整理委員会主査，松村同副主査，阿部，新井，飯島，宇野，加藤，川口，木内，小谷，木庭，小林，阪倉，坂本，真田，沢田，下中，鈴木，築島，長岡，畑，林，原，馬淵，水谷，三根谷，望月，森岡，安居，山本，吉川，頼，渡辺，各委員（計37名）

安達文化庁長官，清水文化庁次長，鹿海文化部長，石田国語課長ほか関係官
林主任視学官，小埜寺小学校教育課課長補佐，藤原，瀬戸，各教科調査官

国立国語研究所各部長

〔概　要〕

　まず，福島会長から，前回総会の議に基づき，漢字表委員会への参加希望を照会した上，運営委員会（昭和48.12.12）で検討した結果，漢字表委員会20名（阿部，飯島，岩淵，植松，宇野，木内，倉沢，黒羽，佐々木（定），志田，鈴木，長岡，畑，林，福田，馬淵，森岡，八木，頼，渡辺，各委員）を選出し，その委員名は全委員に文書で知らせた旨報告した。続いて，岩淵漢字表委員会主査から，第1回漢字表委員会（昭和49.1.18）で，主査に岩淵委員，副主査に志田委員が選ばれ，委員会の今後の進め方について自由討議をし，幾つかの基本資料が挙げられたことなど概要を報告した。
　続いて，漢字表委員会の発足に伴う今後の総会の運営について協議し，字体表の問題に関する自由討議を行った。そして，問題点整理委員会において，次回の総会までに，字体表について取り上げる問題について整理することにした。

〔配布資料〕

〔次　第〕