国語施策・日本語教育

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漢字表委員会

〔委 員〕

岩淵悦太郎○*□(主査) 志田延義○*□(副主査)
飯島孝夫  稲垣房男  宇野精一  江尻 進  遠藤慎吾  木内信胤  北村季夫○*  倉沢栄吉  黒羽亮一○□  沢村嘉一  鈴木孝夫  長谷部正治○*  畑 一夫  林 大○*  林 巨樹○*□  林 四郎  村松 明  三根谷徹○*  森岡健二○□  山本雄二郎○*  頼 惟勤○*  渡辺 茂
印は,小委員会委員。*印は,字体小委員会委員。印は,新漢字表前文検討起草会出席者。

〔会議開催〕

第1回(昭和50.4.18)〜第16回(昭和51.11.19)
小委員会,第1回(昭和50.7.25)〜第18回(昭和51.12.21)
字体小委員会,第1回(昭和51.2.6)〜第6回(昭和51.5.21)
ほかに,新漢字表前文検討起草会2回。

〔資 料〕

〔概 況〕

 漢字表委員会は,第94回総会(昭和50.2.21)で,漢字表の具体的検討のための委員会として前期に引き続き設置することが決まり,第95回総会(昭和50.3.28)において会長から20名の所属委員が選ばれた。その後第97回総会(昭和50.10.24),第2回運営委員会(昭和50.11.21)での協議により,漢字表委員会で字体の問題についての具体的な検討作業をも行うことになった。そのため,4名の委員(沢村,長谷部,三根谷,山本各委員)を新たに補充して,第8回漢字表委員会(昭和50.12.12)以後,所属委員は24名となった。
 小委員会は,第4回漢字表委員会(昭和50.6.27)で,漢字表の検討を能率的に行うための作業委員会として設置することが決まり,主査の指名により9名がこれに当たることとなった。その後第14回漢字表委員会(昭和51.7.16)での協議により,5名の委員(北村,長谷部,林(大),三根谷,山本各委員)を新たに補充して,第7回委員会(昭和51.7.30)以後,所属委員は14名となった。
 字体小委員会は,第9回漢字表委員会(昭和51.1.23)で,字体に関する具体的な検討を行う作業委員会として設置することが決まり,主査の指名により9名の委員がこれに当たることとなった。


第1回〜第16回概況

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