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第101回総会

第93回第94回第95回第96回第97回第98回第99回第100回 − 第101回

〔開催日〕

昭和52年1月21日(金) 午後2時〜3時30分   都道府県会館別館211号

〔出席者〕

福島会長,古賀副会長,岩淵漢字表委員会主査,志田同副主査,遠藤問題点整理委員会主査,松村同副主査,碧海,飯島,市古,稲垣,宇野,楓,加藤,木内,北村,倉沢,黒羽,阪倉,坂本,佐藤,下中,千,鷹取,角田,寺島,長谷部,畑,林(大),林(巨),林(四),林(知),前田,馬淵,三根谷,村松,望月,森岡,山本,吉川,頼,渡辺各委員(計41名)

海部文部大臣,安嶋文化庁長官,柳川文化庁次長,鹿海文化部長,石田国語課長ほか関係官
青戸学術調査官,大矢,瀬戸,藤原各教科調査官
国立国語研究所各部長

〔概 要〕

 前回総会以降,3回開かれた全員協議会(11月5日,同26日,12月17日)で新漢字表の原案について協議し,所要の修正を行った上で,この今期最終の総会に,漢字表委員会から「新漢字表試案」を提出した。岩淵漢字表委員会主査から「新漢字表試案」について説明があり,これについて意見交換をした後,これを第12期国語審議会審議結果報告として文部大臣に報告することを了承した。更に,この「新漢字表試案」に報告文を付して,福島会長から海部文部大臣に提出した。そのあと,海部文部大臣からあいさつがあった。

〔配布資料〕

  1. 第12期国語審議会審議結果報告について(報告文案)

  2. 新漢字表試案(案)

  3. 説明資料

   (1) 当用漢字表と新漢字表試案との対比(その1)――性格・運用――

   (2) 当用漢字表と新漢字表試案との対比(その2)――字種――

   (3) 字体について

〔次 第〕

  1. 開会

  2. 議事

   (1) 前回の議事要録の確認

   (2) 第12期国語審議会審議結果報告〔新漢字表試案〕について(協議)

      〔その1〕 〔その2〕

  3. 文部大臣のあいさつ

  4. 閉会

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