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〔開催日〕

昭和53年1月20日（金）　午後2時〜4時30分　　　都道府県会館本館602号

〔出席者〕

福島会長，古賀副会長，岩淵漢字表委員会主査，三根谷同副主査，遠藤問題点整理委員会主査，松村同副主査，碧海，赤松，市古，宇野，太田，楓，木内，北村，倉沢，黒羽，木庭，阪倉，澤田，志田，鈴木，千，鷹取，寺島，長谷部，畑，林（大），林（巨），林（四），林（知），堀，前田，馬淵，村松，望月，森岡，八木（淳），八木（徹），山本，吉川，頼各委員（計41名）

犬丸文化庁長官，吉久文化庁次長，鹿海文化部長，室屋国語課長ほか関係官
藤原視学官，青戸学術調査官，渡辺教科調査官
国立国語研究所各部長

〔概　要〕

　7月5日から14日までの10日間にわたって行われたフランスの国語施策に関する海外調査（派遣者：岩淵委員，前田委員，森国語課長補佐）について岩淵委員及び前田委員から報告があった。
　その後，話し言葉特に外来語及び敬語の問題，人名用漢字の問題，中国の人名の表記の問題等について自由討議を行った。
　次いで，昭和52年8月に内閣総理大臣官房広報室が行った「国語に関する世論調査」（これは，調査票の作成，報告書のまとめについて文化庁が協力したものである。）の結果が1月5日の各新聞で報道されたので，事務当局が資料によってその概要を説明した。

〔配布資料〕

〔次　第〕