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第2回総会
〔開催日〕
昭和57年7月16日(金) 午後2時〜4時 都道府県会館別館211号A
〔出席者〕
有光会長,前田副会長,碧海,赤松,秋山,石川,今坂,太田,角藤,川口,木内,楠山,紅野,後藤,小林,酒井,佐久間,杉山,鈴木,千,鷹取,築島,村,寺島,長倉,野地,野元,服部,林(大),林(四),樋口,広瀬,古田,松村,三浦,三根谷,宮地,村松,茂串,山田,渡辺(光),渡辺(実)各委員(計42名)
佐野文化庁長官,北橋文化部長,中村国語課長ほか関係官
渡辺視学官,大平教科調査官,小学校教育課新澤企画官,佐藤主任教科書調査官,武井,山本各教科書調査官,松村学術調査官
国立国語研究所各部長
〔概 要〕
事務局から委員の異動(昭和57年5月16日付けで野元委員が就任)と文化庁の人事異動(昭和57年6月9日付けで山中次長から浦山次長に交代)について報告した。
会長(会議の途中まで前田副会長が代行)から第1回運営委員会(昭和57.5.25)での協議に基づいて「仮名遣い委員会」の設置について提案があり,「仮名遣い委員会の運営について(案)」が了承された後,会長から15名の委員(今坂,角藤,楠山,小林,佐久間,築島,村,野元,林(大),林(四),古田,松村,三根谷,村松,山田)を指名した。
続いて自由討議に入り,仮名遣いの問題はどういうところにあるか,外国の固有名詞や外来語の表記の問題をどう扱うか等の問題をめぐって意見交換を行った。
〔配布資料〕
仮名遣い委員会の運営について(案)
〔次 第〕
1 開会
2 庶務報告
3 前回の議事要録の確認
4 議事
(1) 今後の審議の進め方について
(2) 自由討議(1),(2)
(3) その他
5 閉会