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〔開催日〕

昭和59年10月2日（火）　午後2時〜4時30分　　　都道府県会館別館211−Ａ

〔出席者〕

有光会長，前田副会長，赤松，秋山，石川，太田（三），太田（良），角藤，片野，川口，木内，木村，紅野，後藤，佐久間，鈴木，村，寺島，仲佐，南雲，野地，野元，服部，林（大），林（四），疋田，樋口，広瀬，古屋，松村，三根谷，味村，宮地，村松，渡辺（実）各委員（計35名）

鈴木文化庁長官，加戸文化庁次長，十文字文化部長，後藤国語課長ほか関係官
太平，本堂各教科調査官，松村学術調査官
国立国語研究所各部長

〔概　要〕

　仮名遣い委員会の林（大）主査から仮名遣い委員会の審議状況についての報告，すなわち，仮名遣い委員会を5回，小委員会を7回開いて表記上の具体的な問題と仮名遣いの法則及び運用上の問題について検討した経過についての説明があり，質疑と意見交換を行った。今後の審議の進め方としては，年度内に試案をまとめて世間に公表するような運びを考えていくこととし，必要に応じて全員協議会を開催することとした。

〔配布資料〕

仮名遣い委員会の審議状況について（報告）

〔次　第〕

　1 開会
　2 庶務報告
　3 前回の議事要録の確認
　4 議事
　　(1) 仮名遣い委員会の審議状況について（報告）
　　(2) 協議，（２），（３）
　　(3) その他
　5 閉会