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第3回総会

第1回第2回 − 第3回 − 第4回第5回第6回

〔開催日〕

昭和60年2月20日(水) 午後2時〜4時30分   都道府県会館別館211−A

〔出席者〕

有光会長,前田副会長,赤松,秋山,石川,太田(三),太田(良),角藤,片野,木内,紅野,後藤,酒井,佐久間,鈴木,つじ村,寺島,南雲,野地,野元,服部,林(大),林(四),疋田,樋口,広瀬,古田,古屋,松村,味村,宮地,村松,山内,山田,渡辺(光),渡辺(実),各委員(計36名)

松永文部大臣,鈴木文化庁長官,加戸文化庁次長,十文字文化部長,後藤国語課長ほか関係官
渡辺視学官,大平,小林,本堂各教科調査官,伴主任教科書調査官,松村学術調査官
国立国語研究所各部長,室長

〔概 要〕

 松永文部大臣のあいさつの後,「改定現代仮名遣い(案)」について林(大)仮名遣い委員会主査から説明があり,協議の後,「改定現代仮名遣い(案)」を仮名遣い委員会の試案として公表することを総会として決定した。続いて,木内委員の提案に基づき,国語政策が持つべき根本理念等についての自由討議を行った。

〔配布資料〕

改定現代仮名遣い(案)

〔次 第〕

 1 開会
 2 庶務報告
 3 文部大臣のあいさつ
 4 前回の議事要録の確認
 5 議事
  (1) 改定現代仮名遣い(案)について(報告,協議)
  (2) 国語施策が持つべき根本理念等について(自由討議)(2)(3)
  (3) その他
 6 閉会

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