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第4回総会

第1回第2回第3回 − 第4回 − 第5回第6回第7回

〔開催日〕

昭和62年12月3日(木) 午後2時〜4時   都道府県会館本館602号室

〔出席者〕

坂本会長,酒井副会長,林(大)外来語表記委員会主査,松村同副主査,石井,石綿,井上(輝),江藤,尾西,工藤,紅野,斎賀,鈴木,諏訪,関口,辰濃,辻村,寺島,永井,仲佐,中澤,永田,南雲,野地,野元,服部,林(巨),広瀬,古田,三根谷,宮地,村松(定),柳下,山田,渡部,渡辺(光) 各委員〔計36名〕

大崎文化庁長官,横瀬文化庁次長,逸見文化部長,近藤国語課長ほか関係官
渡辺主任視学官,久米,新川各視学官,北川教科調査官,伴主任教科書調査官ほか関係官
国立国語研究所各部長

〔概 要〕

 事務局から文化庁の人事異動(昭和62年9月22日付けで久保庭文化庁次長から横瀬文化庁次長に交代,前畑文化部長から逸見文化部長に交代)と委員の異動(疋田委員に代わって12月1日付けで辰濃委員が就任)について報告した。
 配布資料「外来語表記委員会での討議の概要(その2)」に基づき,外来語表記委員会(第4回〜第6回)の審議状況について林主査から報告があり,その後,質疑と意見交換を行った。意見交換の中では,外来語・外国語のいわゆる氾濫の問題,「JR」「E電」などの語,仮名「ヂ」「ヅ」の問題などが話題になった。

〔配布資料〕

 ○ 外来語表記委員会での討議の概要(その2)

〔次 第〕

 1 開会
 2 庶務報告
 3 前回の議事要録の確認
 4 議事
 (1) 外来語表記委員会の審議状況について(報告)
 (2) 協議
 (3) その他
 5 閉会

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