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第2回総会

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〔開催日〕

平成元年7月21日(金) 午後2時〜4時   都道府県会館別館211-A

〔出席者〕

坂本会長,酒井副会長,石井,石綿,井上(和),井上(輝),上田,漆原,江藤,遠藤,斎賀,諏訪,関口,辻村,寺島,永井,長倉,仲佐,中澤,南雲,野地,野元,服部,林(大),林(巨),広瀬,吉田,松村,三根谷,村松(定),村松(剛),渡辺(光),渡辺(実)各委員〔計33名〕

植木文化庁長官,遠山文化庁次長,糟谷文化部長,河上国語課長ほか関係官
村石視学官,北川,小森各教科調査官,伴主任教科書調査官
国立国語研究所各部長

〔概 要〕

 鈴木修次委員(6月11日死去)に対し全員で黙とうをささげた。事務局から文化庁の人事異動(平成元年4月14日付けで横瀬次長から遠山次長に交代,5月20日付けで糟谷文化部長が就任,4月1日付けで近藤国語課長から河上国語課長に交代)について報告した。次いで,配布資料「外来語表記委員会の審議状況について」「外来語の音韻と仮名表記──検討のための見渡し──」に基づき,外来語表記委員会(第1回〜第4回。ほかに小委員会を4回開催)の審議状況について林(大)主査から報告があった。すなわち,17期の検討に引き続き,外来語の音と仮名表記の問題について検討したこと,また,規則の立て方について今後どのように考えていけばよいかについて話し合ったこと等の経緯について説明があり,その後,質疑と意見交換を行った。

〔配布資料〕

1 外来語表記委員会の審議状況について
2 参考資料
  外来語の音韻と仮名表記─検討のための見渡し─

〔次 第〕

 1 開会
 2 庶務報告
 3 前回の議事要録の確認
 4 議事
 (1) 外来語表記委員会の審議状況について(報告)
 (2) 協議
 (3) その他
 5 閉会

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