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第7回総会
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〔開催日〕
平成3年2月7日(木) 午後2時〜3時 都道府県会館別館211-A
〔出席者〕
酒井副会長,石井,石綿,井上(和),上田,漆原,大出,北島,紅野,斎賀,諏訪,関口,竹田,辰濃,辻村,寺島,永井,長倉,仲佐,中澤,永田,南雲,野地,野元,服部,林(大),林(巨),広瀬,古田,松村,水谷,三根谷,宮地,村松(定),山田,渡辺(光)各委員〔計36名〕
中山文部政務次官,川村文化庁長官,遠山文化庁次長,渡辺文化部長,河上国語課長ほか関係官
北川視学官,武井主任教科書調査官,市原教科書調査官,高木教科書調査官
国立国語研究所各部長
〔概 要〕
事務局で「外来語の表記」の答申案の前文を朗読した。次いで,これを総会として採択することを全会一致で決定し,坂本会長から井上文部大臣にあてた答申書を,酒井副会長が中山文部政務次官に提出した。これに対して,中山政務次官からあいさつがあった。
その後,外来語の表記の審議についての感想を交えながら,国語や言葉に関する諸問題,将来国語審議会で取り上げていくべき問題にどのようなものがあるか,また国語審議会の運営の仕方や国語施策の在り方等についての意見交換が行われた。
〔配布資料〕
1 外来語の表記(案)
2 「外来語の表記」について(答申)(案)
〔次 第〕
1 開会
2 庶務報告
3 前回の議事要録の確認
4 議事
(1) 外来語の表記について
(2) 答申書の提出
5 文部政務次官のあいさつ
6 その他
7 閉会