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第6回総会

第1回第2回第3回第4回第5回 − 第6回 − 第7回全員協議会第8回

〔日程・場所〕

平成4年10月1日(木) 午後2時〜4時   都道府県会館別館

〔出席者〕

 坂本会長, 沖原副会長, 浅野, 石井, 今泉, 江藤, 大出, 大野, 尾上, 菅野, 菊池, 北原, 幸田, 斎賀, 佐久間, 諏訪, 竹田, 辰濃, 寺島, 中西(進), 中村, 野元, 蓮池, 林(大), 林(雄), 福岡, 松澤, 水谷, 三次, 村松, 山川, 吉村, 渡辺各委員 計33名

 内田文化庁長官, 佐藤文化庁次長, 田原文化部長, 韮澤国語課長, 安永主任国語調査官, 七五三掛課長補佐, 浅松国語調査官, 氏原国語調査官
 北川視学官, 武井主任教科書調査官, 市原教科調査官, 田中教科書調査官, 柴山学術情報企画官
 国立国語研究所各部長

〔概要〕

 事務局から文化庁の人事異動(平成4年7月1日付けで,文化庁長官,文化庁次長,文化部長,国語課長が交代)について報告した。
 6月18日付けで公表された「現代の国語をめぐる諸問題について(審議経過報告)」の配布状況や新聞等における反響について事務局から説明した。また, 6月に総理府の広報室が行った国語に関する世論調査の結果について,事務局から資料(報告概要)により説明した。
 その後, 主として世論調査の結果について, その受け取り方, どのような形で今後の審議の中で参考にしていけばよいか等のことについて意見交換を行った。また,今後の審議の進め方としては,当面,問題点整理委員会で19期としての最終的な報告の取りまとめのための検討を行うこととした。

〔配布資料〕

1 現代の国語をめぐる諸問題について(審議経過報告)
2 「審議経過報告」に関する報道記事(抜粋)
3 国語に関する世論調査―内閣総理大臣官房広報室
4 音声言語の教育に関する指導資料の作成について

〔次第・議事要録〕

1 開 会
2 文化庁長官あいさつ
3 庶 務 報 告
4 前回の議事要録の確認
5 議 事
 (1) 現代の国語をめぐる諸問題について
    ―「審議経過報告」に対する反響等について(報告)
 (2) 意見交換
   ・意見交換1
   ・意見交換2
   ・意見交換3
 (3) その他
6 閉 会

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