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第1回総会

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〔日程・場所〕

平成5年11月24日(水) 午後2時〜4時   東條会館新館「千鳥の間」

〔出席者〕

 坂本会長, 沖原副会長, 石井, 石綿, 市川, 今泉, 江藤, 大森, 沖野, 押上, 菅野, 北原, 小池, 幸田, 輿水, 阪田, 諏訪, 谷ロ, 俵, 寺島,  永井,  西尾, 野元, 林(巨), 林(雄),  福岡, 松澤, 水谷, 三次, 森山, 山川, 山ロ, 山崎, 吉村, 渡辺各委員 計35名

 赤松文部大臣, 内田文化庁長官, 林田文化庁次長, 福島文化部長, 韮澤国語課長, 安永主任国語調査官, 七五三掛課長補佐, 浅松国語調査官, 氏原国語調査官
 市原視学官, 武井主任教科書調査官ほか関係官
 国立国語研究所各部長

〔概要〕

 初めに赤松文部大臣からあいさつがあり, 先の第19期国語審議会が報告「現代の国語をめぐる諸問題について」をまとめたことを感謝し,同報告が社会の各方面から好評を博していること,今期はさらに同報告の掲げた国語の諸問題についての本格的な審議が開始されるよう諮問を行う旨が述べられた。
 全委員の紹介に続いて,会長・副会長の互選が行われ,会長に坂本朝一委員,副会長に沖原豊委員が就任した。
 「審議会の傍聴等について」を確認した後,事務局により諮問及び理由の朗読があった。加えて文化庁長官から補足説明があり,諮問事項・内容が多岐にわたるので,当面は社会の各方面で要請されている問題から取り上げてほしいこと,幾つかの小委員会を設けて検討するといった審議の方法の一例が示された。
 議事に入り,まず,従来どおり運営委員会を設けることとし,会長から所属委員 (浅野,江藤,大森,加藤,野元,服部,林(巨),水谷の8委員に会長,副会長を加えた計10名)を指名した。 その後,今後の審議の進め方をめぐって意見交換を行った。

〔配布資料〕

1 第20期国語審議会委員名簿
2 文部大臣諮問
3 第19回期国語審議会報告に関する新聞論調
4 平成5年度国語施策懇談会等について
5 文部省組織令(抄) ・国語審議会令
6 審議会の傍聴等について
7 現代の国語をめぐる諸問題について(第19回期国語審議会報告)

〔次第・議事要録〕

1 開 会
2 文部大臣あいさつ
3 委員紹介
4 会長・副会長の互選
5 会長・副会長のあいさつ
6 審議会の傍聴等について
7 諮問及び理由の朗読
8 審議事項の説明
9 資料説明
10 議 事
(1) 今後の運営について(運営委員会の設置)
(2) 意見交換
  ・意見交換1
  ・意見交換2
(3) その他
10 閉 会

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