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第4回総会

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〔日程・場所〕

平成6年6月15日(水) 午後2時〜4時   東條会館新館「扇の間」

〔出席者〕

 坂本会長, 沖原副会長, 石井, 石綿, 江藤, 大森, 沖野, 押上, 片倉, 加藤, 北原, 小池, 斎賀, 阪田, 諏訪, 谷ロ, 俵, 寺島, 中村, 西尾, 西田, 野元, 林(巨), 福岡, 福原, 水谷, 森山, 山ロ, 山崎, 吉村, 渡辺 各委員 計31名

 内田文化庁長官, 福島文化部長, 韮澤国語課長,安永主任国語調査官, 七五三掛課長補佐, 浅松国語調査官, 氏原国語調査官
 市原視学官, 安藤主任教科書調査官, 小森教科調査官, 相澤教科調査官ほか関係官
 国立国語研究所各部長

〔概要〕

 事務局から,村松委員の死去,市川・松澤両委員の退任に伴う神谷・西田両委員の就任,並びに第1委員会及び第2委員会の主査として,それぞれ野元委員・水谷委員が就任したこと等の報告があった。また,「第20期国語審議会日程概略等(案)」に基づいて今期の運び方に関する提案があった。
 4月に発足した両委員会における検討事項等について,野元主査及び水谷主査から報告があった。さらに,事務局から文化庁の施策(「ことば」シリーズ,ビデオテープシリーズ,国語問題研究協議会,国語施策懇談会等)についての説明,従来の各種世論調査結果に基づく資料「言葉の乱れ等についての国民の意識の現状」及び「言葉遣いの標準の現状について」の概要等について説明があった。
 議事に入り,アナウンサーの言葉,敬語,フランス語の使用に関する法律案,国語に関する世論調査等をめぐって意見交換を行った。

〔配布資料〕

1 第20期国語審議会日程概略等(案)
2 第1委員会関係資料
 2-1 第1委員会における検討事項(案)
 2-2 美しく豊かな言葉の普及のための施策の現状について
 2-3 言葉の乱れ等についての国民の意識の現状
 2-4 言葉遣いの問題としてよく指摘される例
 2-5 言葉遣いの標準の現状について(稿)
3 第2委員会関係資料
 3-1 第2委員会における検討事項(案)
 3-2 ワープロ等における字体の問題について
 3-3 情報化・国際化についての国民の意識の現状
 3-4 海外・国内における日本語教育の現状
 3-5 日本語教育施策の概要
4 平成5年度国語施策懇談会(4地区)における話題
5 フランス語の使用に関する法案について

〔次第・議事要録〕

1 開 会
2 庶務報告
3 前回の議事要録の確認
4 議 事
(1) 日程概略について
(2) 第1委員会における検討事項等について
(3) 第2委員会における検討事項等について
(4) 資料について
  ・資料について1
  ・資料について2
(5) 協 議
(6) その他
5 閉 会

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