国語施策・日本語教育

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第1委員会

<第12回>  (平成10年2月27日)

 前回に引き続き,事務局案「第1委員会における論議の概要−5.5 現代における敬意表現の在り方について(案)」を基に意見交換を行い,次回総会への報告案作成に向けて協議を行った。
 北原主査の学長就任に伴い,副主査に徳川委員を選出し,実質的に主査を代行して委員会をまとめることが了承された。

〔配布資料〕

  1. 国語審議会第1委員会(第11回)議事要旨(案)
  2. 第1委員会における論議の概要−5.5 現代における敬意表現の在り方について(案)
  3. 平成9年度国語施策懇談会冊子

<第13回>  (平成10年4月17日)

 前回の総会に提出した「第1委員会における論議の概要−6」を基に副主査と事務局で若干改めた「論議の概要−6.1」をめぐって意見交換を行った。Iの「1 現代日本社会と日本語の状況」と「2 人間関係と適切な言葉遣い」の重複記述が問題になった。また,「敬意表現」という広いとらえ方の中で本来の敬語の存在価値も確認すべきであるとの議論もあった。

〔配布資料〕

  1. 国語審議会第1委員会(第12回)議事要旨(案)
  2. 第1委員会における論議の概要−6.1 現代における敬意表現の在り方について (案)
  3. 国語審議会総会(第8回)で出た主な意見

<第14回>  (平成10年5月8日)

 前回に引き続き,「第1委員会における論議の概要−6.1」を基に副主査と事務局で若干改めた「第1委員会における論議の概要−6.2」をめぐって意見交換を行った。Iの「1 現代日本社会と日本語の状況」は,問題になっていた状況指摘と,それに対する国語審議会としての意見(いわゆる「べき論」)とを合体することとした。その他,言い回し,用語等の適否について詰めの議論を行った。

〔配布資料〕

  1. 国語審議会第1委員会(第13回)議事要旨(案)
  2. 第1委員会における論議の概要−6.2 現代における敬意表現の在り方について(案)

<第15回>  (平成10年6月11日)

 第1・第2委員会合同委員会に出された意見を基に, 最終総会に提出する報告案作成のための協議を行った。

〔配布資料〕

  1. 国語審議会第1委員会(第14回)議事要旨(案)
  2. 現代における敬意表現の在り方(第21期国語審議会報告「新しい時代に応じた国語施策について(審議経過報告)」(案)の第1)

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