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敬語小委員会
<第6回> (平成12年1月7日)
資料「第5回総会での第1委員会関連の質疑応答」(坂本委員提出)に基づき,「第1委員会における論議の概要−3」を見直し,資料「「V 様々な配慮による敬意表現の例」の構成」(主査案・坂本委員案)を検討した。
〔配布資料〕
- V 様々な配慮による敬意表現(案)
- V 様々な配慮による敬意表現の例の構成(坂本委員提出)
- V 様々な配慮による敬意表現の具体例の構成(主査提出)
- 第1委員会における論議の概要−3
- 第5回総会における第1委員会関連の質疑応答
- 「V 様々な配慮による敬意表現」の構成案について(杉戸専門調査員提出)
〔参考〕 |
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<第7回> (平成12年1月28日)
資料「第5回総会における第1委員会関連の質疑問題点のまとめ」(坂本委員提出)を基に,例の出し方や例の範囲等について話し合った。また,第1委員会委員(5名)から出された「V 様々な配慮による敬意表現の具体例」を検討し,前回の第1委員会資料「「V 様々な配慮による敬意表現の具体例」の構成(案)」を再吟味した。
〔配布資料〕
- 敬意表現の具体例(委員有志から寄せられたもの)
- 「V 様々な配慮による敬意表現の具体例」の構成(案)(第7回第1委員会配布資料)
- 第5回総会における第1委員会関係質疑問題点のまとめ(第7回第1委員会提出)
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<第8回> (平成12年2月2日)
資料「「V 様々な配慮による敬意表現の具体例」の構成(案)修正版」(主査案), 「同改訂版」(坂本委員案)を検討するとともに,「同「2 敬語以外の敬意表現」」(杉戸専門調査員案)に示された【考え方2】の,Vを「敬意表現の具体例と留意点」とする案を検討し,従来の「V」に代わる緩やかな枠組みとすることで,記述が行いやすくなるとの理由からこれを採ることとした。
〔配布資料〕
- 「様々な配慮による敬意表現の具体例」の構成(案)修正版(主査提出)
- 「様々な配慮による敬意表現の具体例」の構成(案)改定版(坂本委員提出)
- 「様々な配慮による敬意表現の例」の項目立て(加筆版)(坂本委員提出)
- 敬意表現の具体例 (各委員からの例の整理)(坂本委員提出)
- 「V 様々な配慮による敬意表現の具体例」(1)〜(6)の見出し(杉戸専門調査員提出)
- 敬意表現の具体例(第1委員会委員有志から寄せられたもの)
<第9回> (平成12年2月24日)
第6回総会に報告する〔第22期審議のまとめ(案)〕の枠組みについて話し合った。「I」は「言葉遣いをめぐる問題状況」,「U」は「言葉遣いの中の敬意表現」,「V」は「敬意表現についての留意点」とすることとし,記述の仕方等も検討したが,次回総会に報告する「第1委員会における論議の概要-4」には要点のみを掲げることとし,同資料を作成した。
〔配布資料〕
- 「第1委員会における論議の概要−4」(案)(主査提出)
- 敬意表現の働き 第1稿(坂本委員提出)
- 敬意表現の具体例 (第1委員会委員有志からの追加例)
- 今期のまとめの枠組み(主査案)
<第10回> (平成12年4月7日)
第6回総会(平成12年3月9日)における発言を基に,フラットな社会を目指し,敬意表現を簡素化することが望ましいのか等について話し合った。先の「論議の概要−4」 の記述があいまいだとの意見も踏まえつつ,「U」の「敬意表現の概念」の記述について坂本委員案を基に検討した。
〔配布資料〕
- 「今期審議のまとめ案」の一部(Uの「2 敬意表現の概念」)(主査・坂本委員案)
- 同(Uの「3 敬意表現の働き」)(主査案)
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