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「平成23年度文化庁文化交流使指名書交付式」
平成23年7月28日,東海大学校友会館で「平成23年度文化庁文化交流使指名書交付式」を開催し,近藤誠一文化庁長官より,今回新たに文化交流使として指名され方々に指名書が交付されました。

海外派遣型文化交流使
指名書交付の様子

短期指名型文化交流使
代表者による指名書交付の様子
- 【海外派遣型】
日本在住の芸術家,文化人が外国に一定期間滞在し,それぞれの専門分野で講演,講習や実演,デモンストレーションなどを行います。 - 【短期指名型】
国際交流支援事業により海外で公演等を行う芸術団体等が,現地の学校等で実演会,演奏会等を行い,現地の生徒たちとの交流を深めます。
指名書交付後,各文化交流使から活動への抱負を述べていただきました。
平成23年度文化交流使,文化庁長官,関係者
報道発表資料
(PDF形式(828KB))
平成23年度文化庁文化交流使一覧
| 氏名 | プロフィール | 活動国 (予定) |
活動内容(予定) |
| 和楽器奏者 | タイ及びその周辺国 | 幼稚園から小,中,高校,大学での演奏やワークショップ,ライブハウスや現地のミュージシャン,タイの民族音楽家との共演や情報交換を行う。さらに劇場で自主公演を行い,より多くの人々に日本文化,和楽器のすばらしさを認めてもらうとともに,音楽を通じて言葉を超えた友好を深める。 なお,12月にはタイ国王誕生日祝賀行事にも出席し,国王をお祝いする演奏をする。 |
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| 書道家・刻字家 | イスラエル | 現地の学生を対象に,書道講座を実施し,表現したい言葉,文言を,完成度の高い作品に仕上げることを目指す,また,それら完成作品を持ち寄り,作品の意味や講座の感想を発表する場を持つことで相互の交流を図る。日本書道を通じて,美しい日本の文字の美的感覚を共有し,もって日本の心や文化を知ってもらう。 | |
| 歌人 | ドイツ,オランダ,オーストリア,スイス,ポーランド,ベルギー 等 | 日本古典・日本文化及び短歌・短歌史を紹介しながら,以前,ドイツ訪問の折に作ったレクラム文庫の100首選(ドイツ語版)をテキストに講演を行うほか, 短歌制作のワークショップを行い,もって日本の伝統文化を,短歌を通じて理解してもらう。 | |
| 現代美術家 | オーストラリア | ホバート市にあるMONA美術館(Museum of Old and New Art)で作品が展示される機会に,オーストラリアの現代美術の状況に触れる機会を持ち,また,現地にて公開制作,講演,市民,地元アーティストとの交流をはかることを通じ,日豪の文化や美術の交流を図る。 | |
| 能楽師 | 韓国 | 「能楽」の歴史や特徴について講義するとともに,「ワークショップ」や実演を行い,「観る・聴く・触れる」という体感を通して能楽を深く理解してもらう。また,現地の実演家との意見交換や交流の場を設け,シンポジウムを公開で行い,実演比較も行う。これにより,日本の精神性・文化性を知ってもらい,文化交流が国際交流に大きな貢献をすることを実践する。 | |
| 染色家 | エストニア | 日本の染色の歴史と技法の解説から,日本の染・絞り・草木染のワークショップ等を行うことで,日本の染の多様で繊細なことを理解してもらう。特にファッションやグラフィック関係の対象者に受けてもらい,特別な道具がなくともアイデアでおもしろい模様を染め出せることを知ってもらい,日本の農地から新しい絞り技法が考案されたように,エストニアにおいても独自の絞りの表現が生み出されることを期待する。 | |
| 雅楽演奏家,作曲家 | ドイツ,フランス,オーストリア,スウェーデン,ロシア,ベルギー,オランダ | 笙の演奏体験・歌唱指導を取り入れたワークショップ,外国の作曲家との共同作業,西洋やアジアの楽器を含めたアンサンブルなどの交流活動を通して,雅楽の音楽的価値を認識し,広く笙の作品が生まれる基礎を築くとともに,さらなる創作活動と交流活動を生み出す。 |
| 団体名 | 分野 | 活動国 | 備考 (国際芸術交流支援事業公演名) |
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人形浄瑠璃文楽(素浄瑠璃) | ドイツ | 公演名:Sujyoururi---Power of Japanese Traditional Vocal Music(Music of BUNRAKU) (仮題) |
| ミュージック・フロム・ジャパン推進実行委員会 | 雅楽 | アメリカ | 公演名:ミュージック・フロム・ジャパン2012年音楽祭 |
| 特定非営利活動法人ACT.JT | 伝統芸能・大衆芸能 | アメリカ | 公演名:「萬歳楽2012」アメリカ公演 |

