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「発掘された日本列島2008」開催のお知らせ



 毎年,日本各地で,9,000件をこえる発掘調査が行われております。なかでも,近年,特に注目されている14の遺跡から約400点の出土品を集めて,速報展示「発掘された日本列島2008」を下記のとおり開催いたします。
 また,文化庁事業を皆様にご紹介させていただくために,新しい試みとして,テーマ展示(「特別史跡 高松塚古墳」,「世界遺産 石見銀山遺跡とその文化的景観」)も併せて行います。
 ご不明なことは,下記開催の博物館若しくは記念物課までお問い合わせください。

《 開催会場及び展覧開期 》

○ 東京都江戸東京博物館
 東京都墨田区横綱1-4-1 電話 03-3626-9974
 7月19日(土曜日)〜8月31日(日曜日)
○ 兵庫県立考古博物館
 兵庫県加古郡播磨町大中500 電話 079-437-5589
 9月13日(土曜日)〜10月19日(日曜日)
○ 千葉県立中央博物館
 千葉県千葉市中央区青葉町955-2 電話 043-265-3111
 11月1日(土曜日)〜12月14日(日曜日)
○ 沖縄県立博物館・美術館
 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1 電話 098-941-8200
 平成21年1月9日(金曜日)〜3月1日(日曜日)

 チラシ  見どころ

(お問い合わせ)

文化庁 文化財部 記念物課

電話:03-5253-4111

 (内線:2879,2875)

《 チラシ 》

チラシ:発掘された日本列島2008

チラシ:発掘された日本列島2008

《 見どころ 》

巴形(ともえがた) 銅器(どうき)
桜馬場(さくらのばば)遺跡(佐賀県唐津市・弥生時代後期 2世紀)
中国の歴史書『魏志倭人伝(ぎしわじんでん)』に登場ずる末廬国(まつろこく)の王の墓とされる(かめ)(かん)()から出土。(たて)を飾ることを目的に装着したと考えられる日本製青銅器。
貝製(かいせい) 装身具(そうしんぐ)
広田(ひろた)遺跡(鹿児島県南種子町(みなみたねちょう)・弥生時代終末〜古墳時代後期 3〜7世紀)
奄美大島より南の海域に生息する貝を素材に製作されたアクセサリーの数々。お墓の副葬品(ふくそうひん)として出土した。
盾持(たても)(びと) 埴輪(はにわ)
太子(たいし)(づか)古墳(群馬県高崎市・古墳時代中期 5世紀)
古墳は墳長25メートルの帆立(ほたて)(がい)式と呼ばれる前方後円墳。盾を持つ人物、琴を()く男性、矢が刺さり血が流れる鹿、馬具で飾られた馬などの埴輪が多数出土。
巴形(ともえがた) 銅器(どうき) 貝製(かいせい) 装身具(そうしんぐ) 盾持(たても)(びと) 埴輪(はにわ)
写真:巴形銅器(桜馬場遺跡・弥生時代) 写真:貝製装身具(広田遺跡・古墳時代) 写真:盾持ち人埴輪(太子塚古墳・古墳時代)

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