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文化庁月報
平成23年10月号(No.517)

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イベント案内

奈良文化財研究所飛鳥資料館
秋期特別展「飛鳥遺珍−のこされた至宝たち」

会期:平成23年10月14日(金)〜11月27日(日)
会場:奈良文化財研究所飛鳥資料館
主催:奈良文化財研究所飛鳥資料館,奈良県立橿原考古学研究所,明日香村教育委員会
東京国立博物館所蔵,法隆寺献納宝物阿弥陀如来および両脇侍像(N-144号)

東京国立博物館所蔵,法隆寺献納宝物阿弥陀如来および両脇侍像(N-144号)

 1400年前,我が国の政治・文化の中心だった飛鳥。そのひかり輝くような往時の様子を示す品々には,せっかく伝世されながら,さまざまな経緯の結果,飛鳥の地を離れたものがたくさんあります。また,地下に埋もれ,発掘調査などによって出土したものの中にも,同じような運命をたどったものがあります。その結果,今日,飛鳥由来の多くの文化財が,日本各地に分散して保管されています。
 今回,これら普段はまとめてみることはできない,飛鳥の至宝ともいうべき文化財が帰郷します。本展覧会をご覧いただき,飛鳥がもつ魅力と重要性を再認識され,これからの飛鳥とその文化財の保護に対してご理解とご支持を賜りますことを深く願っております。

(学芸室長 加藤真二)

奈良文化財研究所飛鳥資料館

〒634-0102  奈良県高市郡明日香村奥山601

お問い合わせ
0744-54-3561
交通
近鉄橿原神宮前駅,飛鳥駅から明日香周遊バス「かめバス」で飛鳥資料館下車
JR・近鉄桜井駅から石舞台行きバスで飛鳥資料館下車
開館時間
9:00〜16:30(入場は閉館30分前まで)※特別展示会期中無休
休館日
月曜日(祝日と重なれば次の平日)
一般260円(170円),大学生130円(60円),高校生および18歳未満,65歳以上は無料。
※( )内は20名以上の団体
ホームページ
http://www.nabunken.go.jp/asuka別ウィンドウが開きます
観覧資料
法隆寺献納宝物四十八体仏(N-144号,N-149号,重要文化財),古宮遺跡出土金銅製四環壺,岡寺出土天人紋磚(重要文化財),牽牛子塚(けんごしづか)古墳出土品(重要文化財),於美阿志神社石塔婆(おみあしじんじゃせきとうば)埋納品(重要文化財)など,多数。
その他
※後援:朝日新聞社,NHK奈良放送局
※記念講演会「飛鳥遺珍−のこされた至宝たち」
 日時:11月6日(日)13時〜
 場所:明日香村中央公民館
 講師:木下正史(東京学芸大学名誉教授),相原嘉之(明日香村教育委員会文化財課調整員)

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