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平成23年10月号(No.517)

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第58回文化財保護強調週間

文化財部伝統文化課
「第2回松本城と茶の湯 −和敬静寂−」の様子(長野県松本市)(写真提供:長野県松本市教育委員会)

「第2回松本城と茶の湯 −和敬静寂−」の様子(長野県松本市)
(写真提供:長野県松本市教育委員会)

 11月1日(火)から7日(月)までの一週間は「文化財保護強調週間」です。この期間中には,都道府県や市町村の教育委員会を中心に,文化財に親しむことを目的とした文化財の公開や史跡めぐり,伝統芸能発表会などさまざまな行事が開催されます。
 文化財は国民共有の貴重な財産です。皆様の身近なところでもさまざまな行事が行われておりますので,この機会に日本の歴史や文化にふれてみてはいかがでしょう。
※各地域における行事については,各都道府県・市町村教育委員会にお問い合わせください。また,文化庁ホームページでも各地域の関連行事を掲載していますので,ぜひご覧ください。

文化財愛護シンボルマーク

文化財愛護シンボルマーク

 「文化財愛護シンボルマーク」は,文化財愛護運動を全国的に展開するため,公募により,昭和41年5月に定められたものです。
 このシンボルマークは,広げた両手の手のひらのパターンによって,日本建築の重要な要素である斗栱(ときょう)(組みもの)のイメージを表し,これを3つ重ねることにより,文化財という国民の遺産を過去,現在,未来にわたり永遠に伝承してゆくという愛護精神を象徴したものです。

文化財保護強調週間のロゴマーク

文化財保護強調週間のロゴマーク

 文化財保護強調週間のロゴマークは,平成22年に文化財保護法施行60周年を迎えたことを記念し,文化財保護強調週間がより国民に身近となるよう,公募により,同年9月に定められたものです。
 このロゴマークは,文化財の「文」を様式化した形をモチーフとして,日本の文化的活動により生み出された文化的所産の変遷を「家紋」のイメージで表しています。色彩についても,文化財の6つの分野「有形文化財」,「無形文化財」,「民俗文化財」,「記念物」,「文化的景観」,「伝統的建造物群」を表しています。

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