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文化庁月報
平成25年4月号(No.535)

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お知らせ

新国立劇場スポットライト

オペラ「ナブッコ」別ウィンドウが開きます

日程 5月19日(日)〜6月4日(火)
場所 オペラ劇場
作曲 ジュゼッペ・ヴェルディ
台本 テミストークレ・ソレーラ
指揮 パオロ・カリニャーニ
演出 グラハム・ヴィック
合唱 新国立劇場合唱団
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団
主な出演 【ナブッコ】ルチオ・ガッロ
【アビガイッレ】マリアンネ・コルネッティ
【ザッカーリア】コンスタンティン・ゴルニー
【イズマエーレ】樋口達哉
【フェネーナ】谷口睦美
【アンナ】安藤赴美子
【アブダッロ】内山信吾
【ベルの祭司長】妻屋秀和
ホームページ http://www.atre.jp/13nabucco/別ウィンドウが開きます
ナブッコ

ナブッコ

 世界的な演出家ヴィックが「オペラにおける芸術形態の可能性を信じています。」と明言!『ナブッコ』の真髄に極限まで迫った,世界でたったひとつの『ナブッコ』が新国立劇場で誕生。この作品が持つ本質に刺激的な演出解釈で迫ります。
 旧約聖書の「バビロン捕囚」を題材にとった本作品は,当時オーストリアの圧政下にあったイタリア人に熱烈に支持され,ヘブライ人が望郷の思いを歌う感動的な合唱曲「ゆけ,わが思いよ,黄金の翼にのって」は,イタリア第二の国歌ともいわれ親しまれています。タクトを握るのはイタリアの名匠カリニャーニ。満を持しての新国立劇場初登場となります。タイトルロールは,09年『オテロ』イアーゴ,11年『椿姫』ジェルモンなどで絶賛を博し,今,脂の乗り切ったガッロが初役で挑戦。アビガイッレ役は,ミラノ・スカラ座,メトロポリタン歌劇場などで活躍するコルネッティが3月『アイーダ』アムネリスに続き出演,ザッカーリア役はウィーン国立歌劇場でも同役を歌ったロシア人バス,ゴルニーです。今や日本を代表するテノールのひとり樋口達哉がイズマエーレ役を歌うのも注目です。世界からも注目される公演に,ぜひお立会いください。
※公演情報の詳細はこちら別ウィンドウが開きます

演劇「アジア温泉」別ウィンドウが開きます

日程 5月10日(金)〜26日(日)
場所 中劇場
鄭 義信
演出 ソン・ジンチェク
出演 勝村政信  成河  千葉哲也  酒向 芳
森下能幸  谷川昭一朗  朴 勝哲
江部北斗  ちすん  山中 崇  梅沢昌代
キム・ジンテ  チョン・テファ  ソ・サンウォン
キム・ムンシク  キム・ジョンヨン  カン・ハクス
イ・ボンリョン  チョン・ジュンテ  チョン・エヒョン
キム・ユリ  キム・シユル
ホームページ http://nnttplay.info/with3/asia/別ウィンドウが開きます
アジア温泉

アジア温泉

 海外の演劇人との交流を通して,日本を見つめる企画「With ─つながる演劇─」。第一弾のウェールズ編に続き,第二弾は韓国編となります。
 新国立劇場では,2002年日韓ワールドカップの年に企画した『その河をこえて,五月』(作:平田オリザ,キム・ミョンファ,演出:イ・ビョンフン,平田オリザ),08年に上演した『焼肉ドラゴン』(作・演出:鄭 義信)と,日韓の作家・演出家・俳優が交流する公演を制作してきました。国際交流そのものが第一の目的であったこれまでの公演とは違う作品内容のレベルが評価され,日韓両国の演劇賞を多数受賞いたしました。
 今回の日韓合同公演は,ダイナミックかつ演劇的な音楽入りの大人も子供も楽しめる祝祭劇です。
 演出のソン・ジンチェクは,ボーダーをテーマにしたアリエル・ドーフマン作『THE OTHER SIDE/線のむこう側』(04年,新国立劇場にて世界初演)を演出し,分断国家を経験している演出家として,硬質な世界観を見せてくれました。現在は,韓国国立劇団の芸術監督として,欧米だけでなく,中国をはじめとするアジアとの交流にも積極的な活動をしています。
 彼が生み出したマダンノリスタイルを進化させ,日韓両国の俳優が二か国語で,彼の得意とするアリーナスタイルの上演をめざします。

※公演情報の詳細はこちら別ウィンドウが開きます

オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」別ウィンドウが開きます

日程 6月3日(月)〜15日(土)
場所 オペラ劇場
作曲 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
台本 ロレンツォ・ダ・ポンテ
指揮 イヴ・アベル
演出 ダミアーノ・ミキエレット
合唱 新国立劇場合唱団
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団
主な出演 【フィオルディリージ】ミア・パーション
【ドラベッラ】ジェニファー・ホロウェイ
【デスピーナ】天羽明惠
【フェルランド】パオロ・ファナーレ
【グリエルモ】ドミニク・ケーニンガー
【ドン・アルフォンソ】マウリツィオ・ムラーロ
ホームページ http://www.nntt.jac.go.jp/opera/20000598_opera.html別ウィンドウが開きます

コジ・ファン・トゥッテ
コジ・ファン・トゥッテ

 「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」を手掛けたモーツァルト&ダ・ポンテの黄金コンビによる最後の作品「コジ・ファン・トゥッテ」。女性の貞節を確かめるために2組のカップルが恋人を交換するという恋愛喜劇を,新鮮な現代ドラマとして描き,大きな話題を巻き起こしたミキエレット演出が再び登場します。近年世界再注目の演出家となったミキエレットは,現代の若者が集まる夏のキャンプ場に舞台を設定,美しい森の中,光溢れる昼から官能的な夜へと時が進むにつれ移りゆく恋人たちの心象風景を見事に表現し,大絶賛を博しました。演劇ファンも楽しんでいただける最先端のステージです。
 モーツァルト音楽の集大成ともされる華麗なアンサンブルを奏でるのは,世界から選りすぐりのモーツァルト歌いたち。ウィーン国立歌劇場,メトロポリタン歌劇場,バイエルン州立歌劇場などでフィオルディリージ役を歌っているパーション,07年にオペラデビュー以来,そのリリックな美声と甘いマスクでスター街道を歩んでいる期待の若手イタリア人テノール,ファナーレなど,歌唱力のみならず,容姿と演技力も兼ね備えた若手歌手らを迎えました。指揮は,11年「蝶々夫人」の素晴らしいタクトさばきで日本の聴衆に鮮烈な印象を残したイヴ・アベルです。
※公演情報の詳細はこちら別ウィンドウが開きます

新国立劇場
〒151-0071東京都渋谷区本町1-1-1

チケットのお申し込み
新国立劇場ボックスオフィス
03-5352-9999 (10時〜18時)
ホームページ
http://www.nntt.jac.go.jp別ウィンドウが開きます
その他
※京王新線 初台駅直結(新宿駅より1駅)

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