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文化庁月報
平成25年4月号(No.535)
お知らせ
芸術文化振興基金ニュース
独立行政法人日本芸術文化振興会の2つの助成事業
独立行政法人日本芸術文化振興会は,平成2年,政府出資金と一般企業からの出えん金からなる「芸術文化振興基金」の設立を受け,その運用益による我が国の文化・芸術の普及・振興を支援する助成事業を開始致しました。
その後,平成21年に文化庁より,「文化芸術振興費補助金による助成事業」の運営を引き継ぎ,2つの助成事業を一体化し運営することにより,助成事業の幅をさらに広げて参りました。
当助成事業対象活動のうちからは,様々な顕彰事業の受賞団体も数多く出ており,我が国の芸術文化助成事業の重要な柱となっています。
芸術文化振興基金助成事業
「芸術文化振興基金」の運用益をもって,芸術・文化の振興・普及に寄与することを目的として,我が国の優れた芸術文化活動を助成しています。
[助成対象活動・助成対象者]
助成の対象となる活動は,次のとおりです。
| 芸術文化振興基金助成対象活動 |
|---|
| 舞台芸術等の創造普及活動 |
| 現代舞台芸術創造普及活動(音楽・舞踊・演劇) |
| 伝統芸能の公開活動 (古典演劇,邦楽,邦舞,落語,講談,浪曲,漫才,奇術,太神楽等) |
| 美術の創造普及活動 |
| 多分野共同等芸術創造活動 (特定の芸術分野にしばられない活動,芸術家等が行う独創性に富んだ活動) |
| 国内映画祭等の活動 |
| 国内映画祭活動 |
| 日本映画上映活動 |
| 地域の文化振興等の活動 |
| 地域文化施設公演・展示活動(文化会館公演活動) |
| 地域文化施設公演・展示活動(美術館等展示活動) |
| アマチュア等の文化団体活動 |
| 歴史的集落・町並み,文化的景観の保存活用活動 |
| 民俗文化財の保存活用活動 |
| 伝統工芸技術・文化財保存技術の保存伝承等活動 |
助成の対象となる方は,助成対象活動ごとに定められます。
芸術文化振興基金助成対象活動には,このマークの表示や「芸術文化振興基金」の支援活動である旨のポスターが掲示されています。
文化芸術振興費補助金による助成事業
国からの文化芸術振興費補助金を財源として,我が国の舞台芸術の水準を向上させる牽引力となっているトップレベルの芸術団体が国内で実施する舞台芸術の創造活動,並びに我が国の優れた映画の製作活動を助成しています。
[助成対象活動・助成対象者]
助成の対象となる活動は,次のとおりです。
| 文化芸術振興費補助金による助成対象活動 |
|---|
| トップレベルの舞台芸術創造事業 (音楽・舞踊・演劇・伝統芸能・大衆芸能) |
| 映画製作への支援 (劇映画・記録映画・アニメーション映画) |
助成の対象となる方は,助成対象活動ごとに定められます。
文化芸術振興費補助金による助成対象活動には,このマークが表示されています。
助成対象活動の募集
両事業ともに助成対象活動の募集は,原則として毎年度1回秋に(映画関係は,春・秋年2回),公募により行います。事前に募集についての説明会を東京,大阪等にて開催いたします。また,個別の事前相談にも対応致しております。(提出期間を除く)
説明会の開催,募集の時期・方法,助成の対象となる活動,交付の希望手続き等については,ホームページ
に掲載します。
助成対象活動の決定・助成金交付の手続き
それぞれ応募のあった活動の中から,芸術文化振興基金運営委員会の調査審議を経て助成対象活動及び助成金の額が決定されます。
採択された助成対象活動については,「芸術文化振興基金助成金交付要綱」及び「文化芸術振興費補助金による助成金交付要綱」の定めるところにより,所定の手続きを経て助成金が交付されます。
※詳細は,ホームページ
をご覧ください。
芸術文化振興基金へのご寄附のお願い
芸術文化振興基金では,芸術・文化の普及・振興を図る助成事業を通じて,一層の社会貢献に努めてまいります。
芸術・文化の振興・普及を図るための基金の拡大のため,皆様からのご寄附をお待ちするとともに,今後とも,あたたかいご支援,ご協力をお願い申し上げます。
独立行政法人日本芸術文化振興会 基金部
〒102-8656 東京都千代田区隼町4-1
- 問い合わせ先
- 03-3265-6302(直通)
- 交通
- 地下鉄「半蔵門駅」(半蔵門線)1番出口より徒歩5分
「永田町駅」(有楽町線・半蔵門線・南北線)4番出口より徒歩8分 - ホームページ
- http://www.ntj.jac.go.jp/kikin.html


