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文化庁月報
平成25年5月号(No.536)

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特集 「平成24年度(第63回) 芸術選奨」

平成24年度(第63回) 芸術選奨

 文化庁が主催する平成24年度(第63回)芸術選奨贈呈式・祝賀会を平成25年3月18日,如水会館で行いました。
 芸術選奨は,その年に,芸術各分野で優れた業績をあげた者,またはその業績によってそれぞれの部門に新生面を開いた者を選奨するもので,演劇・映画・音楽・舞踊・文学・美術・放送・大衆芸能・芸術振興・評論等・メディア芸術,の11分野からなります。昭和25年の創設から63回を迎えた今回は,文部科学大臣賞19名,文部科学大臣新人賞11名に賞状と目録の授与を行いました。
 受賞者の皆様について,贈賞理由とともにご紹介いたします。贈呈式では,谷川弥一・文部科学副大臣や近藤誠一・文化庁長官らとともに,受賞者関係者や審査員も出席し華やかに執り行われました。受賞者一人ひとりに表彰状と目録が手渡されると,会場からは大きな拍手が起こりました。
 受賞者の皆様のこれからのますますのご活躍を期待しております。

◆芸術選奨贈呈式

文部科学大臣賞(音楽部門) ハープ奏者 篠﨑 史子

文部科学大臣賞(音楽部門)
ハープ奏者 篠﨑 史子

文部科学大臣新人賞(大衆部門) 落語家 古今亭 菊之丞

文部科学大臣新人賞(大衆部門)
落語家 古今亭 菊之丞

谷川弥一・文部科学副大臣
谷川文部科学副大臣

 本日,芸術選奨を受賞されました皆様,誠におめでとうございます。
 芸術選奨は,昭和25年から,我が国の芸術活動の奨励と振興に資するため,年ごとに優れた業績をあげた方,またはその業績によってそれぞれの部門に新生面を開いた方を顕彰しており,今回で63回を迎えました。
 このたび,受賞されました皆様におかれましては,それぞれの分野でその実力を遺憾なく発揮し,大きな成果をあげられました。その素晴らしい御功績に対し心からお祝い申し上げます。また,皆様の芸術活動を支えてこられた御家族をはじめ関係の皆様の御貢献に対しましても,深く敬意を表する次第です。
 文化が持つ,人々を引き付け感動させる力は,一人ひとりの心を豊かにし,創造性を引き出すものであるとともに,これらを通じて活力ある社会を構築していく上で不可欠なものであると認識しております。
 文部科学省といたしましても,幅広い分野で芸術文化の振興を図り,「文化芸術立国」の実現やクール・ジャパンの推進を国の最優先政策の柱と位置付け,取り組んでまいります。
 また,本日,御受賞の皆様には,海外からも高い評価を得ている方々が多くいらっしゃいますが,皆様方には,今後とも我が国の芸術文化の一層の発展と国際的な発信のために御尽力を賜りますよう,お願い申し上げます。
 結びに,本賞の選考審査や推薦に御尽力いただきました委員の皆様に,厚くお礼申し上げますとともに,御臨席の皆様の御健勝と益々の御発展をお祈りいたしまして挨拶とさせていただきます。

平成24年度(第63回)芸術選奨贈呈式

平成24年度(第63回)芸術選奨贈呈式

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