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文化庁月報
平成25年10月号(No.541)

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古典の日について

古典の日について

文化庁長官官房政策課

 昨年9月に,「古典の日に関する法律」が施行(施行日は9月5日)され,11月1日が「古典の日」と定められております。
 同法では,国や地方公共団体が,
(1)古典の日における行事を実施すること,
(2)古典の日を契機に,学習や教育の機会を整備したり,調査研究を推進しその成果を普及すること,
について努力することを規定しています。

 【資料】「古典の日に関する法律の概要」PDFファイルが別ウィンドウで開きます
 【資料】「古典の日に関する法律の施行について」(通知)

 文部科学省・文化庁としては,地方公共団体等に対して,国民が古典に親しむための施策の実施を要請するなど,法律の趣旨の周知を行い,昨年度は,古典の日にちなんだイベントや講演会など,様々な行事が全国で実施されました。

    (参考)平成24年度の取組例

  1. 文化庁:古典の日フェスタ
  2. 国立能楽堂:能・企画公演(近江八景を訪ねて)
  3. 京都府:古典の日推進フォーラム2012
  4. 広島県立図書館:古典の日に関する法律制定記念資料展示(源氏物語や広島の古典に親しむための展示)
  5. 兵庫県芦屋市:古典の日制定記念講演会(芦屋市の古典文化の紹介)

 今年の11月1日には,「古典の日記念・国立能楽堂特別企画公演」(場所:国立能楽堂,主催:文化庁芸術祭)で,下村博文・文部科学大臣(予定)が,そして,「古典の日フォーラム」(場所:京都府コンサートホール,主催:古典の日推進委員会)で,青柳正規文化庁長官(予定)が,それぞれ「古典の日に寄せての祝辞」を述べることとしております。
 さらに,今年度からは,文化庁の補助事業である「地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ」事業(29億円)や「文化遺産を活かした地域活性化事業」(34億円)において,「古典に親しむ活動の実施」を事業の目的の一つとして募集要項に明記し,地域の取組を支援しております。

 【資料】「平成25年度の文化庁補助事業を活用した全国の取組の例」(平成25年度)PDFファイルが別ウィンドウで開きます

 古典の日を契機として,国民が広く古典の意義を再認識し,古典に親しんだり,古典を心のよりどころとするような機運が醸成されることが期待されております。
 関係各位におかれましては,古典の日の趣旨を踏まえた取組に努めていただきますようお願いいたします。

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