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文化庁月報
平成26年1月号(No.544)
お知らせ
新国立劇場スポットライト
オペラ「蝶々 夫人」
| 日程 | 2014年1月30日(木)〜2月8日(土) |
|---|---|
| 場所 | オペラ劇場 |
| 作曲 | ジャコモ・プッチーニ |
| 指揮 | ケリー=リン・ウィルソン |
| 演出 | 栗山民也 |
| 主な出演 | 【蝶々夫人】アレクシア・ヴルガリドゥ 【ピンカートン】ミハイル・アガフォノフ 【シャープレス】甲斐栄次郎 【スズキ】大林智子 【ゴロー】内山信吾 【ボンゾ】志村文彦 【ヤマドリ】小林由樹 【ケート】小野和歌子 |
| 合唱 | 新国立劇場合唱団 |
| 管弦楽 | 東京交響楽団 |
| ホームページ | http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/140130_001606.html |
「蝶々夫人」
(2011年公演より 撮影:三枝近志)
アリア「ある晴れた日に」で知られるプッチーニの人気作。栗山民也の演出は2005年に初演されてから新国立劇場に登場するのは実に5回目です。その演出はシンプルながらも美しい舞台で,舞台奥に星条旗をはためかせて,原作にみる西洋と東洋の主従関係をシンボリックに描くと同時に,プッチーニの甘美で劇的な音楽に乗せて
出演者には,昨年11月ハンブルクで蝶々さん役のロールデビューを果たし,絶賛を博した美貌のソプラノ ヴルガリドゥを,ピンカートンには2010年に『アンドレア・シェニエ』のタイトルロールで強じんな美声を披露したアガフォノフを,シャープレスにはウィーン国立歌劇場で活躍を続ける甲斐栄次郎が2011年に続いて再登場します。
指揮は,同じくウィーン国立歌劇場やバイエルン州歌劇場などで活躍し,世界的に注目を浴びる女性指揮者ケリー=リン・ウィルソンです。(全2幕,イタリア語上演・日本語字幕付き)
※公演情報の詳細はこちら
バレエ「白鳥の湖」
| 日程 | 2014年2月15日(土)〜23日(日) |
|---|---|
| 場所 | オペラ劇場 |
| 音楽 | ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー |
| 振り付け | マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ |
| 演出・改訂振り付け | 牧 阿佐美 |
| 指揮 | アレクセイ・バクラン |
| 主な出演 |
【オデット/オディール】小野絢子,米沢 唯,長田佳世,堀口 純 【ジークフリード王子】福岡雄大,菅野英男,マイレン・トレウバエフ,奥村康祐 【ロートバルト】古川和則,貝川鐵夫,輪島拓也 |
| 管弦楽団 | 東京交響楽団 |
| ホームページ | http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/swanlake/ |
「白鳥の湖」
(2012年公演より 撮影:瀬戸秀美)
チャイコフスキーの叙情的な音楽と見応えある踊りで,数あるクラシックバレエの中でも絶大な人気を誇る『白鳥の湖』。牧阿佐美前芸術監督が2006年に改訂振り付けした新国立劇場のオリジナル版では,オデットの哀しい運命が浮かび上がるプロローグを付け加えたことにより美しい愛の物語がより陰影深く描かれ,カットされることの多いロシアの踊り・ルースカヤのシーンが主役級のダンサーのソロによって踊られます。また,イギリス人美術家カザレットによる現代的で洗練された色彩感覚が舞台を美しく彩ります。
何度
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演劇「アルトナの幽閉者」
| 日程 | 2014年2月19日(水)〜3月9日(日) |
|---|---|
| 場所 | 小劇場 |
| 作 | ジャン=ポール・サルトル |
| 翻訳 | 岩切正一郎 |
| 演出 | 上村聡史 |
| 出演 |
岡本健一,美波,横田栄司,吉本菜穂子,北川 響,西村壮悟,辻 萬長※ (※「辻」は一点しんにょう) |
| ホームページ | http://www.atre.jp/14daltona/ |
「アルトナの幽閉者」
「30代演出家の現在の視点の在り方を,お客様とともに見つめたい」と宮田慶子芸術監督が企画した「Try・Angle―三人の演出家の視点―」シリーズの第三弾。1959年に発表された本作は,サルトル最後の創作劇で,『出口なし』『悪魔と神』とともにサルトルの三大劇の一つに数えられている作品です。第二次世界大戦後のドイツを舞台に,戦時中の心の傷から13年も,自宅に引きこもったままの主人公フランツを軸に,「戦争」と「責任」,さらには出口の見えない状況に「幽閉」された人々を描いています。作品発表当時,アルジェリア戦争でフランス軍などがアルジェリア人に対して行った残虐行為を痛烈に批判するサルトルの思いが込められた問題作です。
細やかな演出で人間を鮮やかに描き出す俊英,上村聡史の演出と,岩切正一郎による新翻訳でお贈りする『アルトナの幽閉者』。12年『リチャード三世』での好演も記憶に新しい岡本健一,新国立劇場初登場となる美波,確かな演技力で観客を魅了する辻 萬長※ら,実力派キャストが火花を散らす究極の会話劇をお楽しみください。
(※「辻」は一点しんにょう)
※公演情報の詳細はこちら
新国立劇場
〒151-0071東京都渋谷区本町1-1-1
- チケットの申込み
- 新国立劇場ボックスオフィス
03-5352-9999 (10時〜18時) - ホームページ
- http://www.nntt.jac.go.jp

- その他
- ※京王新線 初台駅直結(新宿駅から1駅)

