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文化庁月報
平成26年3月号(No.546)
お知らせ
新国立劇場スポットライト
オペラ『ヴォツェック』
| 日程 | 2014年4月5日(土)〜13日(日) |
|---|---|
| 場所 | オペラ劇場 |
| 作曲 | アルバン・ベルク |
| 指揮 | ギュンター・ノイホルト |
| 演出 | アンドレアス・クリーゲンブルク |
| 主な出演 | 【ヴォツェック】ゲオルグ・ニグル 【鼓手長】ローマン・サドニック 【アンドレス】望月哲也 【大尉】ヴォルフガング・シュミット 【医者】妻屋秀和 【第一の徒弟職人】大澤 建 【第二の徒弟職人】萩原 潤 【白痴】青地英幸 【マリー】エレナ・ツィトコーワ 【マルグレート】山下牧子 |
| 管弦楽 | 東京フィルハーモニー交響楽団 |
| 合唱 | 新国立劇場合唱団 |
| ホームページ | http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/140405_001608.html |
『ヴォツェック』
(2009年公演から 撮影:三枝近志)
2009年にバイエルン州立歌劇場との共同制作で上演された,アルバン・ベルクが完成させた唯一のオペラが新国立劇場に再登場します。本作品は世界の歌劇場で人気レパートリーとなっている数少ない20世紀オペラの一つで,ベルクの音楽は精緻で美しく引き込まれずにはいられません。
演出は2013/2014シーズンオープニング公演『リゴレット』でも演出を務めたドイツの鬼才アンドレアス・クリーゲンブルクです。社会の底辺の貧困の中に生きる人々の悲劇,社会に
指揮は世界的な名指揮者ノイホルト,タイトルロールは現代オペラに定評があり,昨年バイエルン州立歌劇場でも同役を歌ったニグル,マリー役は新国立劇場で高い人気を誇るツィトコーワです(全3幕,ドイツ語上演・日本語字幕付き)。
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バレエ『ファスター/カルミナ・ブラーナ』
| 日程 | 2014年4月19日(土)〜27日(日) |
|---|---|
| 場所 | オペラ劇場 |
| 音楽 | マシュー・ハインドソン(『ファスター』)/カール・オルフ(『カルミナ・ブラーナ』) |
| 振り付け | デヴィッド・ビントレー |
| 指揮 | ポール・マーフィー |
| 出演 | 福岡雄大,タイロン・シングルトン,小野絢子,本島美和,湯川麻美子,米沢 唯 ほか新国立劇場バレエ団 |
| 管弦楽団 | 東京フィルハーモニー交響楽団 |
| ソリスト歌手 (『カルミナ・ブラーナ』) |
安井陽子(ソプラノ),高橋 淳(テノール),萩原 潤(バリトン) |
| 合唱 (『カルミナ・ブラーナ』) |
新国立劇場合唱団 |
| ホームページ | http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/carmina_faster/ |
『カルミナ・ブラーナ』
(2010年公演から 撮影:瀬戸秀美)
4月のバレエ公演はデヴィッド・ビントレー舞踊芸術監督本人の振り付けによる2作品を同時上演いたします。
今回初演となる『ファスター』は2012年のロンドン五輪の開催を祝して作られたビントレー振り付け作品で,日本初演となります。タイトルは五輪オリンピックのモットー「Faster, Higher, Stronger(より速く,より高く,より強く)」にちなんでおり,ダンサーが,そのスピード,力強さ,そしてスポーツマンシップを表現します。またダンサーとアスリートたちに共通する精神性に注目した作品でもあります。音楽はビントレー振り付け作品『E=mc2』を作曲したマシュー・ハインドソン。2012年6月の英国での初演は大きな反響を呼びました。
一方の『カルミナ・ブラーナ』は中世ドイツ世俗歌曲集の世界と英国ポップ・カルチャーを融合させたセンセーショナルなバレエで,新国立劇場で2005年に初演,10年にも上演,大きな話題となりました。オルフ作曲のカンタータにのせて,運命の女神に翻弄される3人の神学生が世俗の欲望に飲み込まれていく様を描いています。ソリスト歌手3名と迫力の合唱によるドラマティックな音楽とビントレーのエネルギッシュで
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演劇「マニラ瑞穂記」
| 日程 | 2014年4月3日(木)〜4月20日(日) |
|---|---|
| 場所 | 小劇場 |
| 作 | 秋元松代 |
| 演出 | 栗山民也 |
| 出演 |
千葉哲也,山西 惇,稲川実代子,古河耕史,髙島レイ,前田一世,宇井晴雄, 今泉 薫,藤井咲有里,長本批呂士,今井 聡,木原梨里子,斉藤まりえ,仙崎貴子, 原 一登,日沼さくら,大里秀一郎,梶原 航,形桐レイメイ,林田航平 |
| ホームページ | http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/140401_001632.html |
『マニラ瑞穂記』
明治中期,スペインの植民地支配から逃れようとするフィリピンの独立運動が起こるなか,独立勢力に共鳴し日本から渡ってきた志高き若者たちや,生きるために南方へ流れてきた者たちが,独立運動の戦火激しいマニラの日本領事館に集まる・・・。秋元松代の『マニラ瑞穂記』は明治半ば,理想の世界を求めてアジアへと向かった多くの人たちを中心に,時代に翻弄される日本と日本人の歴史を鋭く突いた名作で,そこで描かれる世界は,現代の日本を生きる我々にとっても決して過去の出来事ではありません。東南アジア各地で大活躍した実在の“
演出は,多様なジャンルで才能を発揮している栗山民也。『長い墓標の列』に引き続き,ベテラン俳優たちと共に多くの新国立劇場演劇研修生たちが出演します。重厚な題材ながら,秋元松代の細やかな視点と軽妙な会話で紡ぐ人間群像劇に御期待ください。
※公演情報の詳細はこちら
新国立劇場
〒151-0071東京都渋谷区本町1-1-1
- チケットの申込み
- 新国立劇場ボックスオフィス
03-5352-9999 (10時〜18時) - ホームページ
- http://www.nntt.jac.go.jp

- その他
- ※京王新線 初台駅直結(新宿駅から1駅)

