第2回水中遺跡調査検討委員会に伴う史跡鷹島神崎遺跡
指定地内における元寇沈船の現状確認調査概要

日時平成25年7月16日(火) 14:00~17:00
場所長崎県松浦市鷹島(史跡鷹島神崎史跡内)
内容
  • ○ 水中遺跡調査検討委員会の委員を船で元寇沈船の直上まで移送。
  • ○ 元寇沈船を発見・調査された池田榮史氏(琉球大学教授)の協力により,保護のために元 寇沈船を覆っていた銅網や砂を取り除き,水中カメラで元寇沈船を撮影して,船上のモニターで現状を確認した。
  • ○ 目視では,元寇沈船は安定した状態であることが確認された。
元寇沈船まで潜るダイバーの船

元寇沈船まで潜るダイバーの船

モニターで元寇沈船の状況を観察する委員

モニターで元寇沈船の状況を観察する委員

元寇沈船の図面とモニター画像との比較

元寇沈船の図面とモニター画像との比較

寇沈船の船底に敷かれた磚

寇沈船の船底に敷かれた磚

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