全ての子どもや若者が,学校や地域において本物の文化芸術に触れ,豊かな感性や創造性,コミュニケーション能力を育む機会を充実することにより,次代の文化芸術の担い手や鑑賞者を育むとともに,心豊かな子どもや若者の育成に資する。
【重点的に取り組むべき施策】
- ◆できるだけ幼い子どもから若者までを対象とし,子どもの発達の段階に応じて,多彩な優れた芸術の鑑賞機会,伝統文化や文化財に親しむ機会を充実する。
- ◆文化芸術に関する体験型ワークショップを通じたコミュニケーション教育をはじめ,学校における芸術教育を充実する。