社会全体で文化財を継承していくための方策
―文化財を支える市民団体等の活動状況について―

 我が国には,国民共有の財産とも言うべき貴重な文化財が数多く存在しています。
 これらの文化財の保存と活用に当たっては,所有者や行政だけでなく,地域住民や市民団体等と協働してその取組を推進することが重要となっています。
 文化庁では,文化財の保存・活用等に取り組んでいる全国各地の団体等の活動状況について調査を行っているところですが,この度,その取組事例について取りまとめましたので,お知らせします。

取組事例

  1. 史跡等を中心に活動を行っている団体
  2. 建造物や町並みの保存等を中心に活動を行っている団体
  3. 民俗文化財の保存・継承等を中心に活動を行っている団体
  4. 伝統の技を伝える−選定保存技術保持者等
  5. 大学等において文化財に関する研究等を行っている機関
  6. その他の団体

1 史跡等を中心に活動を行っている団体

2 建造物や町並みの保存等を中心に活動を行っている団体

3 民俗文化財の保存・継承等を中心に活動を行っている団体

4 伝統の技を伝える−選定保存技術保持者等

5 大学等において文化財に関する研究等を行っている機関

6 その他の団体

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