平成27年度文化庁日本語教育大会(大会報告)

●平成27年度文化庁日本語教育大会を開催しました

平成27年度文化庁日本語教育大会

文化庁文化部国語課


 8月28日と29日の両日,昭和女子大学に於いて,平成27年度文化庁日本語教育大会を開催しました。岩手から熊本まで全国各地から多くの方々が足を運んでくださいました。御来場いただいた皆様には心より御礼申し上げます。
 文化庁日本語教育大会は,広く日本語教育に関わる方々を対象に,日本語教育に関する国の施策や様々な取組の現状についての理解の増進を図り,日本語教育の充実と推進に資することを目的として,昭和51年から開催しています。


 今年度は,「地域で活躍する「生活者としての外国人」から見たNIPPON-地域の活力を日本語教育から-」をテーマに,2日間で500名以上の参加者が集まりました。
 第1日目には,青柳正規文化庁長官による開会の挨拶の後,文化庁文化部国語課,文部科学省初等中等教育局国際教育課と独立行政法人国際交流基金による日本語教育に関連した施策説明を行い,続いて,文化審議会国語分科会日本語教育小委員会の審議状況の説明,「生活者としての外国人」に対する日本語教育事業を活用した団体の実践事例報告を行いました。そして,1日目の最後には,地域社会で活躍する「生活者としての外国人」5名の方に,日本での生活や日本語学習,社会参加の体験を通じて感じたNIPPONについてお話しいただき,地域を元気にするための日本語教育の可能性について意見交換を行いました。


 大会第2日目には,平成26年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業の委託先事業者による取組がポスターセッションとして発表されました。また,「生活者としての外国人」のための日本語教育テーマ別実践報告会として,「日本語学習教材」,「日本語学習ポートフォリオ」,「子育て」というテーマについて参加者と一緒に考えてる三つの分科会を開催し,多くの方に御参加いただきました。


 大会パンフレット及び登壇者の発表や報告資料は全て文化庁ホームページに掲載いたします。また,当日会場にお越しになれなかった方のために,大会の模様を動画で公開しておりますので,御覧ください。なお,大会パンフレットはまだ若干の残部がございますので,御希望の方はnihongo@bunka.go.jpまでお問い合わせください。


※大会アンケートに御協力くださいました皆様,ありがとうございました。アンケートの結果の一部をこちらに掲載いたします。皆様からのご意見,コメントは登壇者の方々及び関係者スタッフ一同で共有し,来年度からの大会の更なる発展のために活用させていただきます。


1 当日配布資料

(1)平成27年度「文化庁日本語教育大会」パンフレット(16.4MB)

(2)「生活者としての外国人」のための日本語教育ハンドブック(2.98MB)

(3)日本語教育の推進に向けた基本的な考え方と論点の整理について(報告)(940KB)

(4)日本語教育の推進に向けた基本的な考え方と論点の整理について 概要パンフレット(7.92MB)

(5)平成26年度 国内の日本語教育の概要 全文(397KB)

2 プログラム・発表資料等

3 参加票・アンケート集計結果(241KB)

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