事業詳細

野尻湖周辺を活性化する博物館活動事業

実行委員会
野尻湖周辺活性化事業実行委員会
中核館
野尻湖ナウマンゾウ博物館

事業目的

地域と協働する野尻湖ナウマンゾウ博物館構想では以下の3つの重点課題とそれに対する具体的な取り組みの方針が示された。①博物館そのものの魅力化、②地域協働の気運づくり人材育成、③周辺地域への波及効果。この方針の中から本補助事業に合致する事業を推進し、特に地域住民との協働と地域の活性化に結び付く事業を実施する。

事業概要

  • 今年度は事業の3年目であり、人材育成は継続しておこない、育成した人材を活用した体験プログラムの開発と、外国人への対応を盛り込んで、持続可能な博物館活動を構築しようというモデル事業を計画した。

実施項目・実施体系

  • 氷河時代案内人(地域学芸員)育成事業 (1)氷河時代案内人の育成
  • 氷河時代の衣食住をテーマとした体験プログラム開発事業 (1)「衣」の体験プログラム、(2)「食」の体験プログラム、(3)「住」の体験プログラム
  • アートでナウマンゾウをアピール事業 (1)アートでナウマンゾウを感じる体験プログラム(アクションペインティング)、(2)まちなかにナウマンゾウを描く体験プログラム
  • 外国人おもてなし事業 (1)外国人おもてなし講座、(2)外国人おもてなしマニュアル製作、(3)外国人案内表示板の設置

事業実績(PDF)

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