国語施策・日本語教育

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議事 庶務報告

土岐会長

 ただいまから開会する。初めに事務当局から庶務報告がある。

庶務報告(白石国語課長)

1.  3月2日の総会で,会長に御一任になった学術用語の取扱については,3月14日付で会長から学術用語分科審議会会長あて次のように回答した。
   
 
学術用語の制定について
(昭和30.3.14 文調国第82号,国語審議会会長から学術用語分科審議会会長あて回答)
   
   昭和30年2月14日付学用分第7号ならびに昭和30年2月28日付学用分第14号で御依頼のあった学術用語の検討について回答します。
 貴審議会が学術用語を制定するに際して,当審議会の決定を尊重されたことに対し感謝します。学術用語集(機械・化学)中の用語の表記については,審議の御努力に敬意を表します。前回と同様,中にはなおくふうを要するものがあることは,おそらく審議の過程において種々御討議のあったことと察せられます。この点については,将来さらに相互の密接な連絡に期待します。
   
2.  国語課から提出した参考資料については,3月2日の総会で配布した資料を,資料1〜3とする。資料4〜12は先日郵送した。本日配布したのは,資料13〜17である。(資料目録について説明。)
 なお,このほかに国立国語研究所から出された資料もいっしょにお配りした。

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