第1回 − 第2回 − 第3回 − 第4回 − 第5回 − 第6回 − 第7回 − 第8回 − 合同委員会 − 第9回

〔日程・場所〕

平成12年9月8日(金)　午後2時30分〜4時30分　東條会館新館「千鳥の間」

〔出席者〕

　清水会長,　西尾副会長,　秋山,　浅野,　阿辻,　新井,　井出,　上野,　浮川,　牛島,　甲斐,　加賀美,　片倉,　樺島,　北島,　輿水,　小林,　酒井,　阪田,　坂本,　千野,　丁子,　鳥飼,　中島,　平野,　福沢,　前田,　松岡,　水谷,　山口各委員　計30名

　佐々木文化庁長官,　伊勢呂文化庁次長,　韮澤文化部長,　小池国語課長,　浅松主任国語調査官,　石垣課長補佐,　氏原国語調査官,　野村国語調査官　小森教科調査官,　田中教科調査官,　河野教科調査官ほか関係官
　国立国語研究所各部長
　外務省関係官

〔概要〕

　事務局から,文化庁における人事異動の報告があり,佐々木文化庁新長官からあいさつがあった。
　議事に入り,井出第1委員会主査から,今期審議のまとめ案 「第1委員会における論議の概要−6」について説明があり,敬語・敬意表現の簡素化,敬意表現のストライクゾーンの拡大等をめぐって意見交換を行った。
　樺島第2委員会主査から,同じく「第2委員会における論議の概要−6」について説明があった。
　水谷第3委員会主査から,同じく「第3委員会における論議の概要−6」について説明があり,IIIの「姓名のローマ字表記」を中心に意見交換を行った。
　事務局から資料 「第22期国語審議会の今後の進め方(案)」(本日の審議に基づいて各委員会試案を取りまとめ,これについて9月下旬から11月初旬にかけてパブリックコメントを実施する。その後,合同委員会を開催して「答申案原案」を検討し,最終総会で「答申案」の審議を行い,議決を経て答申してはどうかとの案)について説明があり,総会としてこれを了承した。

〔配布資料〕

1　第1委員会における論議の概要−6
2　第2委員会における論議の概要−6
3　第3委員会における論議の概要−6
4　第22期国語審議会の今後の進め方(案)

〔次第・議事要録〕

1　開　　会
2　文化庁長官あいさつ
3　庶務報告
4　前回の議事要録の確認
5　議　　事
(1)各委員会における審議状況について
　・第1委員会における審議状況
　　・審議状況1
　　・審議状況2
　　・審議状況3
　・第2委員会における審議状況
　・第3委員会における審議状況
(2)第22期国語審議会の今後の進め方について
6　閉 会