国語施策・日本語教育

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次第・議事要録 文部大臣あいさつ

清水会長

 おかげさまで,本日,無事答申をさせていただくことができた。感慨無量といったところである。
 国語審議会は,明年1月から文化審議会国語分科会として新しく生まれ変わるそうで,これが国語審議会としての最後の答申ということである。そういった意味でも,私ども最後に立ち会うことができたということは光栄の至りと思っている。先生方にはいろいろ御苦心をいただき,心からお礼を申し上げたいと思う。
 なお,本日の総会の議事要録については,従前のとおり取り扱わせていただきたいと思うので,後日お送りさせていただく。
 また,いろいろと御感想もあるかと思うけれども,別途,席を設けていただいているようなので,懇談の中で伺わせていただければ有り難いと思う。
 それでは,これをもって第22期の国語審議会の審議を終了させていただく。委員各位の御協力に心からお礼を申し上げて,終わりたいと思う。

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