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外来語の表記 解説

  • これは,平成3年2月7日,国語審議会会長から文部大臣に答申した「外来語の表記」を政府として採択し,「一般の社会生活において現代の国語を書き表すための「外来語の表記」のよりどころ」として同年6月28日に内閣告示第2号をもって告示したものです。
     政府は,内閣告示と同じ日に内閣訓令第1号「『外来語の表記』の実施について」を発し,今後,各行政機関において,『外来語の表記』を現代の国語を書き表すための「外来語の表記」のよりどころとすべき旨を訓令しました。

  • 「外来語の表記」は,「前書き,本文,付録」から成っています。「本文」には,仮名と符号の表を掲げ,留意事項その1(原則的な事項)と留意事項その2(細則的な事項)が添えてあります。「付録」は,用例集です。

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