(1ページ目) 認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ 2000年に設立したアートNPO法人です。2008年よりたけし文化センター事業、2010年から障害福祉施設事業、2016年より「表現未満、プロジェクト」を行っています。 「表現未満、」とは 誰もが持っている、自分を表す方法としての「表現」を、大切にしていこうとする活動です。 誰かのやっている行為を「とるに足らない」と一方的に判断するのではなく、その人を表す「表現」として大切にしていく文化を育てていく。 それが他者を認め、尊重することにもつながっていきます。 この活動によって、代表の久保田翠が2017年度芸術選奨文部科学大臣新人賞(芸術振興)、2022年度静岡県文化奨励賞を受賞しました。 (1ページ目) たけし文化センター事業 たけし文化センター連尺町/たけし文化センターちまた公民館/たけし文化センターのヴぁ公民館 たけし文化センターとは、その人の「存在」を全面的に肯定する文化センターです。 そして、障害のある人を核とした文化創造発信拠点を目指しています。 障害福祉事業 生活介護/就労継続B型/放課後等デイサービス/ヘルパー事業所ULTRA/地域活動支援センター(予定) 文化発信機能 文化センター/音楽スタジオ/シェアハウス/ゲストハウス 文化事業 表現未満、プロジェクト/浜松ちまた会議/たけしと生活研究会 (3ページ目) タイムトラベル100時間ツアー 人生の「答え」はありませんが、「問い」は見つかるはず。 コロナ禍時代でも毎月継続! 障害福祉施設に1泊2日滞在するツアーを2016年から毎月1回(第3金、土)に行っています。 (4ページ目) GO!GO!たけぶん!探検隊 市内の小学校4年生全員が、郊外学習でたけし文化センター連尺町にやってきます。 そして、障害のある人の日常を体感します。 かしだしたけし 障害のある人が学校や大学に出張します。(年間10回〜15回) (5ページ目) たけしと生活研究会 重度の知的障害者が中心市街地で生活することを通して新しい生き方を考察するとともに、街を変えていきます! 「親亡き後」をぶっ壊せ! 家族介護からの解放 障害者の人権、家族の人権 地域共生社会の核となる 文化的な生活 選択の自由! 意思決定〜みんなで決める 普通の「あんちゃん」として生きる (6ページ目) 「まちづくりを考えたら、福祉にたどりついた」〜障害者の姿や生き方を街へ〜 浜松ちまた会議 街のステークフォルダーとともに立ち上げた街のこれからを考えるプラットフォーム コロナ禍の低成長時代、SDGsやウエルビーングを実現する街とは?わたしたちから投げかけていきます。 オン・ライン・クロスロード〜 静岡県浜松市の中心市街地にある広大な空き地を市民とともに開き、重度の知的障害者が自由に「あそべる」場所を期間限定で出現させ、同時に一石を投じました。